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2016.10.13

LcND2016/10「ようやくやってきたSpotify」

LinkclubNews掲載コラム、10月分より、
タイトルは「ようやくやってきたSpotify」
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世界最大の定額音楽サービス「Spotify(スポティファイ)」が日本でサービスを開始しました。

・Spotify

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こちらのコラムでも幾度となく取り上げさせてもらいました。2008年にスウェーデンではじまった、初期の音楽配信サービスで、日本に来る来るといいつつも、その後全く動きがなかったものですから、こちらも気が気じゃない感じですが、とうとうようやくその日がやってきました。しかし、遅かった…。本当に遅かったですよ! 事情は察しますが、国内では既にいろんな配信サービスが開始されてしまった感がありますので、後出しジャンケン感満載なのが、とても残念!

現時点では、エントリー制で、招待を申込む必要があるとのことで、本格開始は11月予定です。ちなみに我が家に招待コードが届いたのが、9月30日のことでした。結構早めの時期に事前登録した記憶があるので、そのおかげかもしれません。というわけで、さっそく登録作業をしてみました。登録作業は、とくに難しいことはなく、アカウントを作成でメールアドレスなどを登録するだけでした。

他の配信サービスとの違いは「Freeプラン」つまり、無料で聴けるということでしょうか。パソコンで聴く分には、選曲もできるので使い勝手は悪くないのですが、たまに広告が入って、次のプレイまで待たされるという仕掛けですかね。

すでに多くの人がレビューしているように、なんだかんだいっても邦楽に弱いというのは、事実でしょうかね。あとMacやPCアプリの操作性がよいのは確かに感じました。シンプルで動作も軽く、直感的な印象です。Freeプランだと音質に制限があるようですが、個人的には、そこまで気にならないレベルです。Macで作業中に、ダラダラとストリーミングしておくという用途で使ってますが、むしろ十分ですね。

お好みのアーティストから入るのがいいのですが、やはり曲漁りをはじめてみるのが、この手のサービスの醍醐味だったりもします。「J-トラック」というカテゴリがあったので、さっそく覗いてみてびっくりしたのは、あのYoutubeで再生回数2400万回の「ピコ太郎」の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」がシングルとして聴けるという(笑 10月に入ってから、少しづつだと思いますが、J-トラックのアーティストや曲が増えているのは確かなようです。Spotify Japanが推薦するプレイリストの「J-Hits Rewind」ってのも、なるほど、40代にはたまらない過去のヒットソングを集めた選曲で、ツボをおさえていますね。

とにかく日本開始は感激すべきですが、行く先がどうなるかが疑問です。とはいえ、世界規模で1億人を超える世界最大手のサービスですから、そう簡単にポシャることはないとは思いますが、他の国内向けの配信サービスと、どのように差別化できるかに注目したいところであります。

その発端になるかもしれない気になるニュースとして「Spotify」が「SoundCloud」の買収するという報道があります。「SoundCloud」とは、音楽版Youtube的なサービスで、個人のクリエイターも積極的にアップロードして共有するサービス。さて、この融合は一体何を意味するものでしょうか? その真意は何か、とても気になるところではあります。

・SoundCloud - Listen to music

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