タクミのオケ談♪【楽譜に小節番号は必要か?】に挑む、その(1)
オケ専♪、コミュニティで17回目投稿。
http://okesen.snacle.jp/topic/oketopicdtl/id/takumioke/rid/26545cf226d2625286e75d8fd95899d0
これこそ、みなさまどのようにお考えなのでしょうか?
ぜひ、ご意見などお聞かせください。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
オケ専♪、コミュニティで17回目投稿。
http://okesen.snacle.jp/topic/oketopicdtl/id/takumioke/rid/26545cf226d2625286e75d8fd95899d0
これこそ、みなさまどのようにお考えなのでしょうか?
ぜひ、ご意見などお聞かせください。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
LinkclubNewsDigest05月分より、
タイトルは「鼻歌とiPhone」
------------------------------
最近の革新的なアプリには、ほんとに驚いてばかりいます。
人間の音楽欲の根源的な鼻歌でさえ、
技術とアイディアの力を借りると、
別の角度の活用法が見出されるという。
例えば、鼻歌で、もやもやを解決してくれる、
すでに評判の「SoundHound」とか。
鼻歌で既存の楽曲解析をしてくれるアプリです。
ちなみに、かつてのmidomiというキーワードで「ああー、あったね。」
とうっすら思い出されました。
当時メロディーを口ずさんで楽曲の検索ができるという日本語のサービスが開始したのは、
あれは2007年でしたかね。
これは、画期的!と、随分興奮したものです。
・midomi.co.jp
この「SoundHound」はmidomiのアプリ版ですから、
検索の精度も高くて実用的。
不意に訪れる「あの曲なんだっけ?」とかのシチュエーションに力を発揮してくれます。
YouTubeから引っ張ってきてくれるのも有り難い。
しかも無料ですから、これは入れておいて間違いなしです。
さて、巷のミュージシャン諸氏で、
鼻歌で歌や曲を作るというのは定番の試みではあります。
かつては、音声のメモとして留守電に録音するとか、
昨今はボイスレコーダーに録音しておくなど、
その時代のテクノロジーと共にツールの変遷がありますが、
いよいよ、ここに来て、鼻歌がいきなり楽譜に変換されるという、
新たな次元に到達したようです。
びっくり。
・ScoreCleaner - Musical Notation Software
さっそく試してみましたよ。
ちなみにハ長調で、ふんふん適当に歌ったつもりでしたが、
結果はロ長調で表記されました。
おいらが寝起きで、
半音低かったのですね、音痴でごめんなさい…。
という具合に、かなり忠実に譜面化されます。
リズムのズレズレも、そのままで、
なおかつ装飾音符なんかで細かなズレも処理されちゃいました。
楽譜表示された結果のプレイバックは、
シンプルなピアノの音で再現されますので、
その場で確認もOKです。
次に、実際にピアノを演奏したもので試しました。
これは確かに正確に楽譜になります。
これは使えるぞ!
メロディーを、一時的に正確に記録するには最高のツールでしょう。
音符の表記はもちろんですが、
メトロノームのテンポ表記されるのが、
ひょっとして一番便利なような気がします。
楽譜表示した結果は、ユーザー登録すれば、ブラウザ上でも確認できますし、
Twitter、Facebookやメールと共有できるので、
すぐに転送しておいて、自宅で作業の続きというのが、
実にスマート過ぎて困りますね。
まさに憧れのコンポーザースタイル。
作曲三上、つまり馬上、枕上、厠上…。
現代なら、自転車や車、ベッド(布団)、トイレでしょうか。
突然やって来る曲のモティーフを、確実に採りためましょう。
| 固定リンク
| トラックバック (0)