« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »

2013.04.23

タクミのオケ談♪【ダブルシャープ・フラットは何のためにあるのか?】に挑む

オケ専♪、コミュニティで16回目投稿。

DoubleSharp matrix

http://okesen.snacle.jp/topic/oketopicdtl/id/takumioke/rid/e6607f5337fce2694cf7a51d31442f96

旧知の友人からの投稿ネタを拝借して、お叱りを覚悟の放談調にて。

| | トラックバック (0)

2013.04.17

猟犬についての了見

泣く子も黙る、あのアルフレッド・リードの代表作
「春の猟犬」を、8人編成の室内楽にアレンジしました。
7つの管楽器とピアノ。
ちなみに、初演は今月の29日「シュピール室内合奏団」の演奏会。

524797 511988182192459 57248936 n

http://askswinds.com/spiel/concert.html

侘美は、リードの「春の猟犬」、教授のNHK大河「八重の桜」テーマ
2曲のアレンジ作品を提供させてもらってます。
楽譜はASKS Windsで出版中。

http://askswinds.com/music/spring.html

| | トラックバック (0)

2013.04.13

たまには、宣伝してみまつ。

どうにも、積極的には宣伝しづらいところもあるわけですが、
多くの人に楽しんで頂きたい一心で、
ここに、お知らせをさせてもらいます。

ASKS Windsさんより、
NHK連続テレビ小説
「あまちゃん」のオープニングのテーマ曲の
アレンジ譜を販売しております。
(オリジナルは大友良英さん作曲)

楽器編成は、
1)フレキシブル5重奏
http://askswinds.com/music/amachan_fx.html

2)ユーフォニアム・テューバ四重奏
http://askswinds.com/music/amachan.html

フレキシブル五重奏ってのは、
あらかじめ決められた範囲内で
自由な組み合わせで、任意の5重奏が可能です。
パート譜は、5つのパートごとに、
それぞれ考えうる移調譜を用意してますので
5パートですが、全16種類のパート譜が付属されています。

最低5人でも演奏できますし、
もちろんダブりで演奏すれば、
20、30人程度でも演奏できそうです。
木管五重奏、
金管五重奏、
クラリネット五重奏、
サックス五重奏などの
既存の五重奏はもちろん、
変則な五重奏も可能。
(これは、バランスに留意されたし)

このフレキシブル5重奏の形で
NHK大河ドラマ「八重の桜」オープニングテーマ
のアレンジ譜もASKS windsさんから販売しております。
(オリジナルは坂本龍一さん作曲)

こちらは、
1)原調(ロ短調、Bminor)
http://askswinds.com/music/yae.html

やや初心者向けの管楽器向けの
2)移調ヴァージョン(変ハ短調、Cminor)
http://askswinds.com/music/yae_cm.html

の2種類あります。

せっかくアレンジをさせてもらったので
たくさんの方に演奏してもらえると、嬉しく思います。

| | トラックバック (0)

2013.04.10

LcND2013/04「今年こそはネットラジオ元年となるのか?」

LinkclubNewsDigest04月分より、
タイトルは「今年こそはネットラジオ元年となるのか?」
------------------------------

すでに諸外国では、ネットラジオ文化が浸透していると聞きますが、
日本国内では、噂だけが独り歩きしており、
もどかしいと言ったらありゃしない。
昨年9月の当コラムにおいて
「Spotify」や、Appleのネットラジオ参入などの話題を振っておきながら、
思えば、あれから半年国内の動きなし…。
今回は、それら続報など。

例えば、それこそApple「iRadio」とか。
サービス名こそ、仮としても、幾分期待できるニュースでしょうか。

IRadio

・アップル「iRadio」、主要音楽レーベル2社と契約間近か--日本でも開始の可能性 - CNET Japan

なんでもAppleは、このコラムの配信である、
今週中にも、Warner Music、Universal Music Groupの
2大レーベルと契約するとのこと。

Imgres
Url

残り、Sony BMGとEMI Musicの2つのレーベルとの契約が実現すれば、
それこそSpotifyと同様に、四大メジャーレーベルを包括することになり、

Imgres 1
Imgres 2

一気にiRadio実現へと進むことでしょう。
夏頃のスタートを目指しているとの情報も。

一方で「Spotify」の国内展開、その後は、どうなったのだろうか?
一部では、今年の1月には上陸するという話もあったようだが、
それは実現されずに新年度を迎えてしまった。
例えば、次のような情報。

・独断的音楽ビジネス予測2013 〜音楽とITの不幸な歴史が終わり、構造変化が始まる年に〜

もっともこちらは少し信頼できる筋なんだろうか。
秋頃の開始ということなので、期待してみよう。
ひょっとして、それこそAppleの開始とぶつけてくるのかもしれない。

海外で盛り上がっている「Spotify」「Pandora」と来れば、
もうひとつ「Rdio」という競合サービスを紹介しておかないといけないと。

F5109d6abc3253

・Rdio

ここでも、リンク先には、
お約束のごとく「あなたの国では、使えません」
というメッセージが出てしまうのです。

簡単に説明いたしますと
「Skype」やファイル共有サービス「KaZaA」の共同創立者として知られる
Niklas Zennstrom氏とJanus Friis氏が、
2010年6月3日に開始した音楽配信サービスです。
その後の展開が実にスピーディー。
もはやSpotifyのライバルとされるほどの勢いで、
アメリカでは、二大定額音楽配信サービスとも言われるほどです。
 
・音楽ストリーミングサービス「Rdio」、世界24ヶ国にサービスを拡大 | Musicman-NET
 

サービス提供の市場だけで言えば、
Spotifyの23ヶ国を超えて、Rdioは24ヶ国になったということ。
さらには、動画サービスの「Vdio」も開始されたばかり。
そんな勢いで「Rdio」の日本国内への進出もあるのでしょうか?
  

| | トラックバック (0)

« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »