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2012.11.20

タクミのオケ談♪移高楽器について、それ以降

オケ専♪、コミュニティで12回目投稿。

【移高楽器】について、続きです。
列挙してみると、いろいろありますな。

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http://okesen.snacle.jp/topic/oketopicdtl/id/takumioke/rid/8e008931ca5e983f9c06206543d9df2f

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2012.11.13

LcND2012/11「次なるは、iPad miniですか」

LinkclubNewsDigest11月分より、
タイトルは「次なるは、iPad miniですか」

こちとら「iPhone5」を入手して、舞い上がっている間に、
なんと次は「iPad mini」だというので、心底こりゃ参った。

Ipad mini infomation

全く興味がないと言えば、それこそ嘘なんですが、
その…巷でミニはスカートで十分とか、
抜かしている歳でもないわけでありゃんすが、
ミニ具合の価値とか、ミニ的な存在の中途半端感に対して、
ある種、不信感は拭えないわけ。

で、発表から発売まで一貫してスルーを決め込んできたわけのですが、
なんだか「内蔵スピーカーがステレオだよぉ」
との声が耳に入って途端に、
なんか見逃せなくなっちゃいました。

なぜ、このタイミングで?それって、なんのため?
これってAppleマジック?だって、
新しい第4世代のフルのiPadでさえ、
モノラルだというのに、
なんですかこの目論見は?

一瞬、副音声とか二ヶ国語放送とかの利用を想像しちゃいましたけどね。
私に限らず、ステレオスピーカー
というワードに心を奪われた方も
少なからずいるようですから、
そこいら実に単純なもんです。

また、放映中のCMも、また秀逸ですよね。
こういう音楽モノって普遍なんでしょうが、
これまた物欲を刺激されます。

ちなみに、オリジナルは
ホーギー・カーマイケル作曲の「Heart and Soul」


 
ホーギー・カーマイケルといえば、
ジャズのスタンダードでもおなじみ
「スター・ダスト」や「わが心のジョージア」の作者。

この「Heart and Soul」ですが、
1938年のパラマウントの短編映画「A Song if Born」
(邦題「ヒット・パレード」でない方)で紹介された歌で、
翌年の1939年のミュージカル映画「Some like it hot」
(こちらも、モンロー主演の「お熱いのがお好き」ではない方)
でも使われ、その後たびたびヒットしたといいます。

映画の挿入曲として1983年「メイ・ブルックスの大脱走」や
1988年のトム・ハンクス主演の「ビッグ」あるいは、
2006年の「スーパーマン リターンズ」でも
ロイスの息子がピアノで弾いてました。
以下「ビッグ」のサントラより…。

C-Am-F-Gのシンプルなコード進行なので、
アメリカでは、子供のピアノの弾き始め、
またピアノ連弾として取り上げられることも多く、
日本の「ねこふんじゃった」に相当するくらい、
親しみのある曲なんだそうです。

その影響からか、日本国内でも1970年代くらいに、
ピアノやオルガンの音楽教室の教材として使われたこともあって、
その時分に習っていた方などは、
耳馴染みのある、とっても懐かしい曲なんだそうです。

と、余談でしたが、
そんな素朴な選曲すら粋なCMということで。

最後に、すごいパロディーがあるので、
これも紹介しておきますね。よくやるわ。

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