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2012.08.17

タクミのオケ談♪ちょっと閑話。もうアカンわ。

オケ専♪、コミュニティで8回目投稿。

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暑過ぎるので、無理やり涼しげな話題に。

はて、音を聞いて、涼しくなるとは、これ如何に?
はたまた「ウィンドチャイム」専用音源など。

http://okesen.snacle.jp/topic/oketopicdtl/id/takumioke/rid/6f385046884c8070bd8632c17a51a680

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2012.08.07

LcND2012/08「音声入力に期待しちゃってます」

LcND8月分より「音声入力に期待しちゃってます」

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例えば、こんな風…

「今回は少し天気をしたいと思います。あれ天気じゃなくて手抜き。」
「そうそうちょっとまだ変換がうまくいかないみたいです。」
「少しかつぜつ悪いですかね。」
「今の変換に時間がかかったんですけど何か理由があるんですかね。」
「少しはっきり喋ると何となくうまくいくような気がします。」
「はい調子が出てきました。」

と、まぁ、ここまで人生初の「音声入力」を実際に試してみた結果であります。

最新Mac OS X 10.8 Mountain Lionの新機能。なるほど、不思議なもんです。

アップル - OS X Mountain Lion - 新しいOS Xにできることをすべて紹介します。/音声入力

当方も、ようやっと重い腰を上げましてね、
サブマシンのMacBookAirにインストールしてみました。
デスクトップのメインのマシンは、まだまだ怖いので、
まずは、モバイルマシンでテスト中。
とりわけ、コラムネタとしても、
「音声入力機能」をいち早く試してみたかったのです。

ちなみに、この「音声入力機能」についての事前情報は、
単にファンクションキーを二回押す。ということだけでした。
原稿の下書きは「Jedit X」というテキストエディタを使っているのですが、
普通に大丈夫です。
普段話すようなテンポや滑舌だと、まだまだ誤変換が多いですが、
子供に向って言い聞かすような調子で話せば、
いくらか快調に変換してくれるようです。
やってみると、これまたどうして、結構感動します。
子供時分の憧れの近未来を、今もって身近に体験している感じ。

Macの内蔵マイクに向かって喋った内容は、
一旦Appleに送信されて、変換の結果が戻ってきて、
テキストとして表示される仕掛けのよう。
ごくたまに、変換結果待ちで、
待たされることがあるのが気になりますが、
反応が速いときは、瞬時に返ってきて、
さらに正しい変換が戻ってきたときなんぞは、
単純に嬉しくなっちゃいます。

Twitterなんかを、リアルつぶやきで入力して送信しちゃうというのが、
目下想定内利用かしら。
iPhoneはじめ、他メーカーのスマホなんかで、
音声入力が普及しつつありますが、
公衆の面前というのは、まだまだ恥ずかしいもの。
それと比較して、部屋のパソコンに向かって、
椅子に腰掛けて、じっくりと話しかけることで、
文字を入力するというのは、意外にも実用的で、
快適であることを実感することができると思いますよ。
まぁ、それにしても、やっぱり隣人がいないことが前提なんですが…。

何れにしても、かなり有用、
これが1700円で得られる機能の一部というのも驚愕です。
オススメ。

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