生演奏付上演は明日です。

「ホッテントットエプロンースケッチ」において、
いわゆる台詞類は一切排除されてます。

というわけで、サウンドトラックにおいては、
微細なセルなオーディオサンプルが
それ相応数ひしめきあった状態で構成されております。

そのサウンドトラック部分から
ライブ演奏で再現、あるいは置換可能な音源サンプルを
削除する作業から出発しております。

そのようなわけで、今回の上演は
再構築したサンプルの再生＋同時ライブ演奏という
形態を取ります。

さらに、オリジナルトラックのサンプルから
いくつかのサンプルを抜粋して、
コンピューターの池田氏の手によって
変調を施しております。

そして、各自使用する楽器、および発音体も
日本全国いや、世界からの厳選素材であり、
今回のために特別に入荷したものもございます。
といっても大げさなもんではないですけど。

と、なんだか表現が如何わしくなってきましたが
賞味期限は、明日26日の17時〜と19時30分〜
となっております。

19時30分～の二回目の方、
まだお席に若干の余裕があると聴いております。
ぜひこの機会にご視聴覚体験を願っておきます。

よろしくお願いします。