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2009.07.12

ホッテントットエプロンースケッチ生演奏付き上演

いやはやもって暑いですね。
昨日は『日本の電子音楽』と題されたコンサートに足を運んで
日々刺激を受けておりますが、
そろそろ、自身のこちらの企画をお知らせさせていただかなければ。
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『ホッテントットエプロンースケッチ』生演奏付き上映

感情のサウンドスケープ
生演奏での上映!
三年ぶりの再演!!

Hotten-Still Main

本作は、愛知芸術文化センターの委嘱により制作された映像作品である。2006年ドイツにてヨーロピアン・メディア・アート・フェスティバル、日本国内でも2007年、イメージ・フォーラム・フェスティバルで招待上映され、後に劇場公開された。

生演奏での上映は、2006年秋葉原で上演されて以来、実に3年ぶり。しかも今回は、初演とは編成を変え、美しくも歪んだ、リリカルな音像を披露する。

七里 圭 監督作品
主演●阿久根裕子
音楽●侘美秀俊

日時◎2009年7月26日(日)17:00~、19:30~
(開場は開演の30分前)

料金◎予約2000円、当日2300円(1ドリンク付)

会場・予約◎Uplink Factory
渋谷区宇田川町37-18トツネビル2F
tel.03-6825-5502

出演 
クラリネット●多田哲平 
パーカッション●宿谷一郎
コンピューター●池田拓実
ピアニカ●侘美秀俊

制作◎ナヤ・コレクティブ
主催◎Hottentot Apron Project

映画公式HP●http://www.hottentotapron.com/

3年前と同じことをやってもしょうがないという姿勢で
再演にあたりいくつかの再構築を試みます。
前回立ち会っていただけた皆様も、まだ未見の方も、
よろしくお願い致します。

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