インデアンカレー
いや、ご無沙汰です。
ようやく過ごしやすくなってきました。昨今、こうも暑いと、何もする気が(以下略)
というわけで、ようやく、のこのこ動き出しました。動かない日々が続き、着実に「腹の上のポニョ」が、むくむくと成長しております。
いや、むしろ「腰の脇のプニョ」か。いかんいかん。っていうか、あのサビのメロディーですが、極めて殺人的です。CMによる脳内破壊。
他のオンガクが、あの一撃一瞬で、侵害されるくらいの破壊力ですな。あー、こわいこわい。
お盆時期は東京も人が少なくてよかったですが、今日あたりから、復活してますね。ゴロゴロ組(大きなキャリアを転がしている)が駅辺りにはうようよしていて、ちょっとうんざりです。
オリンピックには興味がありません。とりもなおさず、くそ暑さも相まって、つまらない時期です。なんか、みんな、楽しそうでいいなぁ。
ってなわけで、「インデアンカレー」の話でもしましょうか。
http://www.indiancurry.jp/
たまたま検索して見つけた店。場所は、東京丸の内。これが、またひさびさの大ヒットであった。
おいら、なにを間違ったか、てっきり地元のスタンダードカレー店のチェーンだと思い込んで行ったのだった。(十勝周辺の方にはわかるに違いない)北の方のインデアンカレーは、ファーストフードの感覚であり、特別おいしいと思ったことはなかったくらいの常食であったのだが、いざ地元を離れてみると、実は結構、病み付きの味であることを再発見。帰省の際には、懐かしい味を求めて、必ず訪れるようになってしまった。(実は、密かに釧路にもあるんだよね)
http://www.fujimori-kk.co.jp/
で、東京の丸の内のこちらですが、なんたって、全く同じ名前だし、マークもそっくり。というかほぼ同じに見える。
後で知ったが、こちらは大阪の名店のチェーンらしいのです。
どうやら、こちらが本家で、帯広の方が、全く知らんかった。
味こそ違うけど、なにやらルートは似たような味だった。どちらも、甘みが特長。
でも、本家(大阪らしい)の方は、そうとう辛い。あとからじんわり。女性はどうにも、この辛さに閉口するらしい。そして、どうやら、自分はこの甘みに弱い。結構な衝撃的美味しさである。突然思い立ったように、この味を欲する。
ぜひ、機会があれば、どちらも食べ比べてみてほしいと思ったりする。
うん、カレー星人万歳。
お知らせ/たびたびお世話になっている、劇団「しずくまち♭」さんの朗読ライブが、23日土曜日にあります。タクミが音楽を手掛けた過去の再演も含まれるプログラムのようです。今回の生演奏はマリンバとヴァイオリン。ぜひ足をお運びくださいませ。
http://www.sizukumachi.com/info/200808/200808-live.html
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