すごい盛り上がりですね、iPhone
勢いでゲットかと思ったんですが、やっぱり様子見です。
随分、慎重派になったもんだ。
HDDレコーダーに録画した番組をMacに取り込もうと必死にやっていたが、どうにもこうにもうまくいかない。格闘した揚げ句一週間、なんとか取り込みに成功。最初、無線LANで転送してみたのだが、これが途中でエラーが頻発したので、クロスケーブルで直結したところ、見事に転送完了。
それで、余分なところを切ったりして、コンバートしようとしたら、これがまたエラク時間がかかること。動画の編集って、こんなに大変なんだ!映像を生業にしてらっしゃる方の苦労が、いくらかわかったような。書き出しだけでも、一苦労。それに比べりゃ、ミックスしたAIFFなんて、ものの数秒ってなもんだしな。
デジタルデバイスってのは、それこそ、どこに原因があるかわらかないから、いろいろ組み合わせを変更して試してみたりするのだが、時間がかかる作業を何度も試すことはだんだんアホらしくなる。だがしかし、やっぱり原因追求の欲求が満足されないと、無性に悔しいので、そこから先の作業は無意味のような意地が維持される。全く持って時間の無駄だな。こういうときに、無性にデジタルと決別したくなったりする。くそっ、もっとわかりやすくなれ。
土曜日、たまたま新宿、末広亭にて深夜寄席に立ち寄ってみる。通常9時30分開演。少し早めのつもりで9時過ぎに現地についたら、すでに行列ができている。なんだこりゃ。少々戸惑い気味にしていたら、前に並んでいたお兄ちゃんが「はじめてですか?」って声をかけてきたので、「いやいや、ひさびさにきてみたら…」などと会話を試みる。寄席って、いつから、こんな人気になっているんだ!満席!!しかも客層が不思議。若いお洒落な女性のグループなんてのも見受けられる。自分が通っていた数年前なら、座席はガラガラ、ほとんどむさ苦しいオヤジがぽつりぽつりだったのだ。女性なんかは、酔いつぶれた男に付き添うように、仕方なくなんとなくという感じだったのだ。うむ、これはこれで寄席はハイカラになったもんである。多少、行きづらい感は否めないが、落語界が潤うのは、いいことなのかもしれない。婦女子の皆、寄席を恐れることはないようだ。
幼稚園の音感教育指導のときに、休憩時間に、たまたま飛行機の話題になって、飛行機好きの先生にもらった写真。どうにも懐かしいので載せてみる。東亜国内航空ですよ。TDA知ってる?小さい頃乗ったよな。そのうち日本エアシステム(JAS)になって、今は、JALだよ。田舎の都合で飛行機にはいろんな思い出があるんだが、いやはやホントに懐かしい。
