よくぶつかる人
寒い日が続きますね。今年は都心でも雪が珍しくない。
なぜ東京の雪でけが人が出るか?という長年の疑問ですが、
慣れとか、歩き方の違いとか、靴が違う、道路が違う・・・・とか
で、最近改めて感じたこと。
「湿り気が違う。」
都心の雪は、水気が多いし、半分雨だったり、積もったさきから
溶け出して、すぐにべちゃべちゃになる。
うっかりこれが滑る原因の一つかもと思いつつ。
2月に入って、いよいよ身の回りの動きが慌ただしく
例年の幼稚園の音楽発表会が終わったら、スケジュール的にそのまま短篇(中篇?)映画の楽曲作成へ突入。
そちらも昨日、なんとかめどがつく、あとはミックス作業。
時間があっても、なくても、いろんなケースがありますが
限られた条件の中で、いかに遣繰りするかってのが醍醐味。などと
最近ようやく、ちょっとだけ気楽に考えられるようになりましたとさ。
でも、締め切りは相変わらず恐ろしいものの一つです。
並行して、印刷楽譜の版下作成、コラム執筆、コンサートの企画、
書籍の企画などなど・・・。新曲も依頼、舞台の依頼もぽつりぽつりと。いろいろ跨いでいるので、気分的には新鮮に取り組めるのだが。
飽きっぽい性分なので、これくらいが自分にはちょうどよいとも思いつつ、いろいろ時間の配分を考える必要が。
突然ですが、ささいな疑問があるのです。
僕の身の回りの人たちの行動で、とても気になることがあります。
「オフィスや職場、家庭などで、頻繁にゴミ箱にぶつかる人」
家の父親もそうでしたが、足下にあるものに頻繁にぶつかってました。自分は、滅多にモノに衝突したり、つまづいたりすることがないです。
(いや、もちろんたまにはつまづいたりはありますが、少なくとも日常でゴミ箱にはぶつからないなぁ〜)
この違いは、一体なんだろうかと、最近ふと気になってます。
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