« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

2007.08.22

加糖煉乳万歳

書くか書かないか迷った揚げ句、書いちゃってみる。
ここ最近のハマリものは、「森永れん乳氷」っす。
もうね、毎日のように食べてます。
というのも、この猛烈な気温の中、自転車で移動して、ものすごい汗を大量に放出して帰宅する自分に対するご褒美っす。
まぁ、電車代が浮いたと思えば、大した贅沢でもありましぇんし。
帰宅後に、クーラーをスイッチオ〜ン、本格稼働するまでの数分間のお楽しみ。

あらゆるコンビニで、氷菓類にチャレンジしましたが、やはりこれに勝るもの無し。それくらい、絶妙な練乳濃度なのです。くぅ〜。
ちなみになぜ「練乳」ではなく、「れん乳」か?
本来の表記は「煉乳」であり、「練乳」は「煉」が当用漢字ではないので、その代用。
「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(昭和26年厚生省令第52号)」では「れん乳」と書かれるらしい。
う〜ん、勉強になったよ。

Image005

| | トラックバック (0)

2007.08.13

真夏の夜の為

こんにちは。
またご無沙汰してしまいました。

もうね、すっかり茹だってます。(涙)
この暑さはどーにかならんもんですか。わが家のクーラーも型が古いので、あまり役に立っておりません。まぁ、全くないよりはマシなのですが。お盆で寄生虫の、もとい帰省中の方もいらっしゃると、ああ、うらやましい限り。例年、都心の人口が減るとの認識があったのですが、どーも、今年はそんなにかわらんようです。まぁ、暑い分、閉じこもっている人は多いに違いないわけで。

で、ここ数日何をしているかと申しますと、ひさびさにスコア書き三昧です。というのも、10月19日に私の主宰する室内楽団「カッセ・レゾナント」の年一回の恒例ライブをやるので、そのための譜面なのです。今回は、今年、自分が手掛けた映画のための音楽を、それぞれ作品ごとに組曲風にまとめたものをやる予定です。まぁ、骨の折れる作業ですが、全くの書き下ろしでもなく、自らの素材をスコア上へ膨らますってのが、一番楽しいのかもよ。充実感があるんですよ、それなりにね。
換骨奪胎。いや、一昔前の自分の焼き直しなんですが。「セルフぱくり」ともいいますかな。また後日紹介しますが、ゲストも豪華ですんで、ひとつよしなに。

で、画面にかじり付きのおかげで腰とか肩とかがボロボロなので、さっきマッサージいってきました。極楽極楽。
今月は腰を据えて頑張りましょ。いや、据えすぎると、また激痛が・・・。

で、しばらく間が空いてしまったのですが、オーケストレーションのページに、=スコアとパート譜の連携対決(4)を書いておきましたので、そちらもよろしくお願いします。

では、ではくれぐれもご自愛を。

| | トラックバック (0)

2007.08.01

あつはなついねー。

「いやー、あつはなついね〜。」って、いきなりスプーナリズム(音韻交替)の典型例ですが。
ほんとに今日は、なつい、もとい、暑い。
自転車でライブハウスまで移動したが、全身汗だくで、これは、ほんとによい運動。
本日のライブですが、ぶっちゃけ、お客さんが少人数でしたが、この微妙な空気を打破しなければいけないという使命感に嘖まれ、はじけまくった演奏になってしまいました。どーも、すいません。でも、途中でパーカッションの飛び入りでセッション状態になったり。それはそれで楽しかった。
嬉しかったのは、数年前に石川県に高校の吹奏楽部の講師で行ったときの生徒さんが、今年から上京していて、たまたまブログを見て、足を運んでくれたこと。まさか、この都心で会うとは思わない人に、ばったり会うってのは不思議な感覚で。驚きとともに、やっぱり嬉しいな。

終演後には、近くの居酒屋で、メンバーの二人と、なつかしい生徒さんとで、軽ーい打ち上げです。またまた汗だくで帰宅です。
Image002

| | トラックバック (0)

« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »