だらだら日記
●土曜日
なんか寝苦しくて起きる。どうもよく眠れてないかも。散髪の予約をしていたので、行きつけのところへ。3ヶ月分のばし放題なので、かなり頭が軽くなる。
ブラスのスコアを大量印刷。自宅にOKIのA3対応のレーザーを導入してから、スコアの印刷がだいぶ楽になった。とはいえ、そこまでの大判を印刷する機会もあまりないのだがB4サイズはやっぱり便利。そういえば、MacOS9のBrotherの複合機のドライバーは両面印刷の項目があったのがすごく便利だったのに、OSXになってからは見当たらない。これは非常に残念なのだが・・・・。どうにかならない?あと、OKIのドライバーにも、両面印刷の設定があると嬉しいのに。惜しいな。
製本する必要があったので、自転車飛ばして西新宿の「キンコーズ」へ。コピーとか簡易製本とか、意外に楽譜屋さんにも有用なキンコーズ。スコア程度だと、テープ製本で十分なことが多いのに、なんとA4しかダメだと・・・。結局リング製本、しかもA4サイズを2本繋げて。ちょっと無駄な作りになってしまった。まぁ、A4で統一しようという世間の流れはわかるが、未だ、楽譜の世界はB4ってのが多いので、なんとかして欲しい。うーむ、惜しいな。
夕方、自転車で、目白に移動。
劇団「しずくまち♭」のフラワーライブという、朗読と音楽の小さな舞台を鑑賞。2年前に書いた、「犀」というお話のための音楽をアイリッシュハープで再演してくれる。そのような曲はもう既に詳細までは記憶からは消失しており、なんか、しばらく時間を経て、実に客観的に聞けたりするのだが、意外にも「ああ、いい曲じゃん」とか思ったり。(苦笑)これはまた別の形で発表しようとか気がついたり、自宅に戻って、ハードディスクの隅に眠っていた、楽譜のファイルを引っ張り出して、ピアノで弾いてみると、へぇー、なんか気張ってなくて、空気みたいな響きで、あんまり考えられてないのが逆によかったりして。(汗)なので、またどこかでやってみようと思ったりしてます。曲って、時間かけないで、サクッとつくったのが良かったりしませんか?
終演後、来場のお客さんたちも交じって、軽い打ち上げ。「男性陣」がやたら多い打ち上げって不思議。自転車で帰宅。ちょうどよい気候で、ゆるゆるとペダルを漕ぐ。夜の坂道ってのも風情があっていいもの。
●日曜日
実家の母親からの久々の電話で起床。昔は滅多に電話してこなかったのだが、最近はちょくちょく電話がくる。老いてきた母を実感する。また久々に北海道の知人から突然のメールなどが舞い込む。なにか悩み相談のような内容だ。うーむ、検討を祈る。
昨日のスコアを発送する。メール便ができてから、だいぶ便利になった。B4サイズの厚さ2cmまでOK!っていうのは、楽譜屋にとって嬉しい限り。しかもCDとかの発送も160円でOK!ね。こういうサービスは本当に歓迎だよね。いい仕事してますよ、クロネコさん。
4月の末に調整に出していたサングラスが仕上がったので、田端まで取りに行く。店頭での対応は実に良いのに、でき上がった知らせさえくれないのは、いかがなものか?うーむ、実に惜しいな。
池袋でlx+(ルクス・プラス)のリハーサル。2時間という限られた時間で、ちょっと寸詰まりでしたが。そうそう、公式ページが完成したようですので、ご案内。同僚のAちゃんが、がんばってくれました。おお、ありがとうよ。
出来立てのアルバムCD「HANAKOMA〜花独楽〜」よろしく。オンライン販売も開始します。HPで試聴もできます。とりあえず3曲ですが、随時更新でサンプルの曲もかわりますので一度だけでなく、繰り返し訪れてくださいませ。
リハの後、今回のCDのジャケットを作ってくださった、Cさんを交えてお礼の食事会。池袋の「幾寅」というジンギスカン屋さん。本郷の方は、何度か行ってますが、ここの池袋店ははじめて。でも、メニューも味も同じで、やっぱり美味しかった。しつこいようだけど、味付けのジンギスカンを都内で食べれるのは貴重。そういえば、先週は、御徒町にある「壱鉄」というところにも行ったのだが、そこはそこで美味しかったな。もうね、ジンギスカン三昧。
帰りがてら、コンビニで雑誌「BRUTUS」を購入。Hくんから、小ネタで落語特集だよってメールもらっていたことを思い出して、すかさず購入。ミュージシャンと作る「落語」特集!っていうタイトルね。ミュージシャンは落語好きが多いらしい。まぁ、確かにあれはリズムと「間」の要素も欠かせないからね。楽しんで読ませていただきます。
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