日常の小ネタ三連発。
●山手線聴覚トリップ。
珍しく人がまばらな車内。
車内アナウンスにショートディレイ。
不思議な広がり感を感じながら疑問?
「なぜ?」
椅子に座って、気がついた。
普通の車内アナウンス。
さっき立っていたところが、車両連結部分
で、車両の仕切り扉が、両方とも空いていたのである。つまり隣り合った車両の音響のズレなのか?
同様の経験をされたことのある人、
教えてくだされ。というか試してみてほしい。
映画の中のイメージシーンを見ている錯覚。
●手袋取得隊長
地下鉄の某駅。
目の前で青年が手袋を落下。
すかさず拾い上げて
気付かずに去っていく後ろ姿を目指して
「落としましたよ」って声をかける。
なんかちょっとだけ親切した気分。
到着駅で、今度はおじさんが手袋を落下
またもや、すかさず拾い上げ
おじさんに手渡す。
なぜ、こぞって手袋を落下させるのだろう?
みんなボーッとしすぎだ。
ちなみに手袋は「履く」のであって
ゴミは「なげる」ものなのだ。
あっ、「じょっぴんかった?」
●粋なおばさま。
大寒波到来で都心も雨まじりの雪。
帰り道、使い捨てのビニール傘をさして前方を歩いているおばさま。
おもむろに自宅らしいマンションの前に立ち止まると、すぐ後ろに歩いている、傘を差していない若い女性に傘を譲る。
「これ、もういらないから、どうぞ」
「すいません、ありがとうございます」
なんて、粋なのだろう。
これ、いつかやってみよう。不信に思われるのがオチだろうか?男同士だと、なんか気味が悪い気もするし。(苦笑)
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