Early to bed and early to rise, makes a man healthy, wealthy and wise.
非常事態に置かれると、人間朝早く目が覚める。
昨日はいつもよりも遅い就寝だったにもかかわらず、
睡眠時間3時間程度で、目覚めすっきり。
これら体験は、何度も実証済みである。
時間管理の本やら、自己啓発系マニュアルには
よく「早起きの効能」について書かれているが、
これについては、我が身の体験をもっても
「ザッツ・ライト」としか言いようがない。
ここ一週間、なんにも手付かずで、気ばっかり揉んでいた
連絡、メール、手紙などなど20項目を以上をリストアップして
手帳に一気に書きだす。
これだけで、やる気はかなり上がる。
仕事終わりのタイミングなどでは、なかなか進まないものなのに、
いざ、一日のはじめの勢いでもって着手すると
それこそ、面白いように、片付いていく。
一日が長く使えるという、安堵から来る精神的余裕と
日の光を浴びたときのポジティブシンキングがなせる技なのか。
というか、そんなことで一日の気分がコロコロ変わってしまう。
ああ、ナント、極めて原始的な生き物だろう。
今日一日で、3日分くらいの成果だった。
ただし、それは成果であって、質ではないのだろう。
だから、事務的処理の範疇の活動に功を奏する。
朝っぱらから、曲作りなどはあまり向いてないような気がする。
作曲活動などは、やはり夕方から深夜に掛けて気分が乗ってくる。
いや、これは単に世間的なイメージの刷り込みなのだろうか?
現に、8時5時で、昔ながらの会社スタイルで作曲活動をしている人も増えているらしい。
ただ「深夜」というのは、いろんな意味で、周囲からのアクセスから身を守ることが
できるまとまった時間帯と言う意味で、
創作環境には、全く持ってふさわしいことには違いない。
同じく、何かしらの創作活動に身を置くことは、あふれかえる情報インプットの環境から
隔離することは極めて大事なことだと、日々痛感する。
本日、勢いでMacOSX「Tiger」をインストール。
といはいっても、ほとんど趣味に活用しているだけのPowerMacG4のほうへ。
メインのPowerbookは、また今度、様子を見て。
パッと見の新鮮味は、薄い。
触っていけば、いろいろわかるんだろうけど、今はそれどころじゃない。
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