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2005.03.28

お買い物デー。

週末は急ぎの仕事でメタメタ。
週明けのストレス解消法はお買い物。
久々に新宿のビックカメラへ向かう。

アンテナ線の延長プラグ、枕元の電気スタンドの替え玉
MP3レコーダー用のコンパクトフラッシュ。

リハの録音用にローランドのR-1を購入。
付属の512MBだと、心もとないので少し容量の大きいものを探す。

2GBが最大だと思われるが、恐ろしく値が張るので
1GBを購入。
あらかじめ動作保証されているメーカーを探すが
なんと在庫なし、取り寄せまで1週間かかるとのこと。
困った。

駄目もとで、「さくらや」に行くと、こちらには揃っている。
こういうこともあるんですね。
早速、購入する。これで今週のリハに間に合う。

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2005.03.24

玩具系自販機。

よい天気なので、渋谷の町に繰り出してみる。
公会堂、代々木公園の裏手で妙な自販機を発見。

050324-1243050324-1242

むむむ。しかも瓶入の「キットカット」なども売っている。
衝動買い。微妙に冷やしてある所など、憎過ぎる。
探してみぃ。

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2005.03.23

「眠り姫」公式サイト

カッセの次回公演でもある、七里圭監督作品「眠り姫」上映イベントの
公式HPが用意されてます。

http://www.nemurihime.info

いちはやく、お知らせしちゃいます。
素敵なチラシも完成していますので、どこかでお見かけの際は
お手に取ってみてください。
チケット買ってね。マジで。
というか、早くスコア完成させなきゃ。(汗)

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2005.03.22

晴れた家in札幌

村松監督からお知らせいただきました。
大阪、名古屋に続いて、札幌での上映が決まったようです。
自分の関わった作品が、故郷でお披露目になるとは感無量です。
道内の友人達よ、ぜひ足を運ぶように。(苦笑)

会場:ホール・スピリチュアルラウンジ
   http://spirituallou...
日程:3月27日(日)、4月3日(日)
   10:00/12:30/14:30 各日3回上映 計6回

トークイベント:『いま、何だかドキュメンタリーが面白い。』
ゲスト:土田篤さん、両日12:30からの上映後

入場料:前売り1000円/当日1200円
4プラ・大丸・道新・ゲオの各プレイガイドのほか、ローソンチケットにて取扱い(Lコードは14842)
※『トニー滝谷』半券・パンフレット持参、または村上春樹さんの本や宮沢りえさん等のグッズを持参の方は割引があるそうです。

主催:映画よろずや、HALL SPIRITUAL LOUNGE

詳しくは村松監督の「晴れた家」ブログで
http://smalllight.net/sunnyhome

まだまだ寒いであろう、北の地での上映、好評でありますように…。

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2005.03.21

おめでとう。

S先生、Hさん、ご結婚おめでとう。
末永くお幸せに。
また遊びに行きます。

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2005.03.20

まるで同窓会だ

一日中、ホテルに篭ってWeb更新。
地味だ。
PBとホテルの高速回線を使えば、こんな仕事は
どこでもできる時代だ。すごい。
譜面屋の最大の難関は、鍵盤キーボードだ。
旅先にポータブルキーボードは持ち運べるが、鍵盤数が足りない。
だれか、ハンドロールピアノにMIDIをつけてくれ〜。

と、締めくくろうとしてリンクを探してたら。
もう商品化されていた。ぐぁーーーーーーー!
これは買うしかない。いままでのコンパクトMIDI鍵盤を
売り払っても買うしかない。ぎゃーーーーーーーー!

https://www.gakubun.co.jp/hanbai/shouhin/940020.html

夜、披露宴参加のメンバーが集まって、久々の同窓会みたいな
雰囲気になった。
ハシゴに継ぐハシゴ。おつかれさま。

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2005.03.19

久々の小松入り

お世話になっているS先生の結婚披露宴に参加するために
小松へと向かう。
昼間に所要を済ませる覚悟があったので、
この日の一番遅い飛行機を予約済み。

コラム原稿を無事入校した後、空港行きリムジンバスに
乗ろうとしたところくらいから、人生の風向きが妖しくなる。
列挙してみる。

●リムジンバスがなかなか来ないので、問い合わせに電話してみると
四谷三丁目辺りで渋滞にはまって45分の遅延。
「電車でいってくれ」と告げられる。

●中央線が沿線火災で、ダイヤが大幅に乱れっぱなし、乗車したものの
後続電車が遅れているとかなんとかで、一向に発車しない。

●ようやくなんとか、品川までいって、京急に乗り換えようとするが
事態にあわてていたので、500¥多い切符を買ってしまう。

●到着した羽田空港、京急の改札口で差額を返金してもらおうとお願いしたら
笑顔の女性に断られた。

●初めての「ICチェックイン」を試みるが、なにぶん初体験なので
要領がわらからず、どぎまぎしてしまう。
「タッチ&ゴー」などという気楽さは、この段階では皆無。

●リムジンバスのチケットの払い戻しを空港カウンターでする予定だったが
すでに搭乗時間が間近だったので、そんな余裕はなし。

●搭乗便の一部の座席で、読書灯、機内放送サービスに異常があるとのこと。
点検だか、整備のために搭乗案内時間が遅れる。
まぁ、エンジントラブルでなくてよかったわけだが、
そんな事態も起こりうるくらいのツキの悪さに、不穏な空気が支配する。

●案の定、機内放送の一部チャンネルが不能。ものすごく楽しみにしていた
「JAL寄席」が聞けない!ふざけるのもいいかげんにしろ!
ぶっちゃけ、これが楽しみで飛行機に乗っているんだ!

●座席リクライニングが壊れている。うんともすんとも動かない。
仕方がないので諦める。

●落語も聞けないから、スクリーンのNHKニュースを見ているが、
途中で再生が止まってしまい、乗務員があたふたしている。
しかも、機内の飲み物サービスが、自分の手前に来たタイミングで。
すっかり「お預けをくらった犬状態」ワンワン。
ここまで来たからには、本当にエンジンが止まるんではないかと…

まぁ、到着してからは、何事もなく、
おいしい焼き肉をご馳走してもらい一安心。
それにしても、そんな不具合の機体はコリゴリである。

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2005.03.15

ALEX KUKAI SHINOHARA PRESENTS.... HIP HOP, OUTTA CONTROL URBAN POEM with 平石 博一

050315-1950
@BEAMS新宿店Bギャラリー

NYから来ている、アレックス空海シノハラの展覧会が新宿のB GALLERY(ビームスジャパン6階)で開かれています。そのクロージング・イヴェントでパフォーマンス。
というわけで、Webで情報を見つけ、出掛けてみる。
平石さんの作品は、おなじみのミニマリスティックなサウンドを
四方に配置された4チャンネルのスピーカーから再生し、その空間を楽しむもの。
残念ながら、到着した頃は、接点不良のためか、ステレオ感が不足していたものの
時間とともに復活したのか、スピーカーが快調に鳴り始める。
フレーズのブロックが移行する時の、ストンと落ちるような感覚が
いかにも「平石テイスト」で気持ちがよい。
終わった後、機材の撤去のお手伝いをして、やるべきことをやるために
早々に帰宅。
現代音楽の作曲家?テクノミュージック?ハウスミュージック?
いやはや、興味の幅に合わせて、縦横無尽に活動される平石さんのスタンスの軽さは
音楽家としてはやはり尊敬に価する。

http://cat.zero.ad.jp/hiraishi/japaneseindex/japaneseindex.html

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2005.03.13

公演最終日

050313-1930
福島から、お世話になったHさんが所用で上京するとの
連絡をもらっていたので、
昼頃、待ち合わせをして一緒にランチを。
早速、拙著をamazonから購入していただいたようで、感激。
出版記念と称して、一番喜んでくれたのが、Hさんだ。
ほんとにありがたい。がんばって書いた甲斐があったというものだ。
今日は、公演終了後、余興のような形でピアニカとハープのデュオで。
季節感の全くない「枯葉」などを演奏。
自分では、気づかなかったが、かなりまったりしすぎたプレイだったらしい。
昼公演には、秩父からKさんとAさんがわざわざ観に来てくれていた。
こういったところでお会いできることも嬉しい。
恒例の打ち上げに参加して、帰宅。
ほぼ一週間の公演、おつかれさまでした。

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2005.03.12

ネコネコ

050312-2005
アートセッションも残り二日。
午前中は楽団のM氏にお手伝いいただいて
楽譜の発送作業などを淡々とこなす。
意外にまとまるとすごい分量になるパート譜たち。
ほんとに一苦労。
さらに5月公演のチラシの印刷もできあがったので
同封したりしていると、すごい重さになる。

夜の公演に顔を出す。
今日はピアニカ持参でいったが
結局演奏はしないで、明日のために一度リハして終了。
流石に土曜日の夜の公演はお客様がたくさんいて
公演中は隣のコンビニで猫と戯れてみたりする。

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2005.03.08

しずくまち♭アートセッション2005

公演始まりました。13日日曜日まで。
初日の本日、会場に行きました。
今回の楽曲は、珍しく何度も直しました。
そのほとんどは「アイリッシュハープ」という
楽器の制限に合わせるための直しでした。
グランドハープがペダルを持っているのに対して
アイリッシュハープは上部のレバーで
鍵盤の半音にあたる部分を再現する。

ピアノという楽器は、音色を犠牲にして、
音域と和音を手に入れたが、
アイリッシュハープもまた、多調性と音量を犠牲にして
あの美しい音色を手に入れた、とも思うのだ。
というか、民族楽器の大半は、そのような気がする。

いや、楽器全般がそうだろう。

とにかく美しい音色だ。
今回は男声ファルセットとボンゴも活躍する。
普段のタクミの作風とはかけ離れた音世界をお楽しみいただければ
誠に幸いです。

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2005.03.03

「ランダム・パルス撲滅委員会」

朝電車の向かい座席にすわっている、くたびれたビジネスマン。
なにか一生懸命に資料に目を通している風。
左手には、ノック式のボールペン。
すごい勢いで、カチカチと切り替えている。
いわゆる「ビンボーゆすり」の手持ちアイテム版である。

しかし、どーしても気になる。
車内の静けさも手伝って、その車両中に響き渡るランダム・パルス。
だんだんイライラがつのってきた。
あと、一歩で「うるさーい」と怒鳴りかける寸前だった。

人には、どうしても他人の出す不快な種類のサウンドがある。
それは、音色だったり、リズムだったり、ピッチのゆらぎだったり
はたまた旋律だったり。
よく考えてみたら、自分自身は「ブーン」とかいった低域持続音のような
ドローンはあまり気にならない。
しかし、ランダムに発せられる単発音というのは、ことごとく苦手なことに
気がついた。
最たるものは、他人のバタバタしたキータッチ音である。
あれは、もう頭の中をかき混ぜられたように苦痛である。

見たくないものは、まぶたを閉じれば、逃れられるが、
耳には、そのような蓋がない。
手で塞ぐか、耳栓をするか。
どちらにしても、あまりスマートな回避法ではないようだ。

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2005.03.02

「八十角形」

来週からスタートする公演の曲を仕上げた。
少しだけ気分が楽になった。
もっと時間が欲しいと思うのは、人類普遍の命題なのだろう。
お金は借りられるが、時間は借りれない。
「借・時間」という商売が成り立つなら
とてつもなく繁盛するに違いない。
まぁ、アシスタントを雇うことくらいが
現在の地球上では考えることができる対処法なのだろう。

自分の未来の時間を借りられるのなら
一日を48時間とかにできたりするだろうか?
その場合は、早死にするのだろうか?
あるいは、借りすぎたら一時間で次の日を迎えたといった
ことが起こりうるのだろうか?
そんな道具が四次元ポケットから出てくることはあり得るのか?
「お願いだよー、ドラえもん」

どーでもよい妄想癖は、きっと小学校の時分に身に付いたものだ。
かつて「80角形」というのは存在するのかどうか
真剣に悩んだ時期があった。
そして、親を困らせた。ついでに国語の作文の題材にしたことを
ふいに思い出した。

その頃から、発想はたいして変わってないのね。

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2005.03.01

マスク戦隊「ゥエックシン」

朝、新宿のJRから小田急線への乗り換えの通路を歩いていて
ギョッとした。
瞬時にこの空間全体を察知したのだ。
この群れの中で「マスク」着用者率がハンパでないことを。
時期的にもそうなのだろう。
かつての陰気なイメージのマスクから一転して
最近は、ライダーのようなかっこいいマスクが主流のようだ。
しかし、所詮、マスクはマスクである。
ちょっとばかり、恐い。
まぁ、装着している側からすると
そうも言っていられないのが本音だろう。
お察しはするが、客観的に見て「不気味だ」

http://www.mask.co.jp/

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