ぐぇいのうじんかんさつにっき。
すれ違いざまに、たかお●さき、を見た。
うむ。あまりの顔の小ささに驚愕した。
おそろしいくらいの頭身である。
つくりものみたいだった。
以上、報告終了。
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すれ違いざまに、たかお●さき、を見た。
うむ。あまりの顔の小ささに驚愕した。
おそろしいくらいの頭身である。
つくりものみたいだった。
以上、報告終了。
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本日、おたのしみデー。
寝坊するかと思ったけど、きっかり7時に起床。
あわわ。
でも、朝食を食べる気力もなく、ホテルのテレビを見ながら
だらだらとしている。
ここはチェックアウトが11時なので、ちょっとゆっくりできるところがよい。
11時前に、市民バンドの団長さんのOさんが迎えに来てくれる。
前回と今回と、いつもつき合ってくれて感謝感激である。
今回は小松を脱出、金沢を案内してもらう。
金沢の町並みは、ちょっと洗練されているねぇ。
最初に連れて行ってもらったのは、「東廓(ひがしくるわ)」というところらしい。
国の重要伝統建造物保存地区らしい。
ちょっとすごい、グッとくる。
いいねぇ、時代劇のドラマみたいだねぇ。
「志摩」というお茶屋を見学。
粋だねぇ。
さくっと、見学して、ふたたび散策。
いいねぇ。看板もいかしてるね。
発見!コールドパーマ!!
って一体なんなんだー。おしえてくれー。
営業してるのか?
(これ気になった人が多いらしい、Webにもいくつか同じ画像を発見!
ココとかココとか。ね。)
軽くタイムトリップした後は、オムライスが有名らしい
「レストラン自由軒」というところで昼食をいただく。
はっきり言わせていただく。
「可でも不可でもない、普通のオムライス」
続いて「鶴来町」の方角へ移動する。
途中の交差点で、衝撃の光景を目の当たりにする。
これだっ!
小さくてよくわからないかもしれないが、
オウムが頭上に設置されたホースから流れる水に、
ものすごい勢いで、打たれているのだ!
しかも、一向に動こうとしない、オウム。
いや、生きているようだ。何故だ!
これぞ「オウム行水地獄絵巻」
ひぃ〜。
なんの目的があるのだろうか?
心停止しないのだろうか?
飼い主よ、おしえてくれー。
心奪われながらも、車は次の場所へと移動する。
でも、オウムのことは、すごい気掛かりなのだ。
続いて案内してもらったのは、加賀一宮駅という
和風作りの無人駅である。
すっかり興奮して来た。
運良く、列車が止まっていた!
さっそく駆け寄ってみると、列車内も無人だった!
しかも、運転席も無人だった!!
そんな、オチはいらんだろうに…。
もはや、無人貫徹だ。
やっていけるのか?
どうも、オウムを見た辺りから、B級観光の予感が支配している。
すばらしい展開だぁ。
で、この辺りは酒造が古くからあるらしい。
続いては「スカイ獅子吼」だそうです。
今驚いたのは、「ししく」で変換したら
獅子吼と一発で変換したのです。
家のMacはどうかしているのでしょうか?
これはかしこいということでしょうか?
獅子吼高原です。
ハングライダーとかパラグライダーとか有名らしいです。
ゴンドラで上まで行ってみます。
でも、強風のために「風待ち」だと言われました。
怖いです。かなり高いです。
途中、ミステリーサークルらしきものがありましたが
気のせいです。
なぞのオブジェがたくさん、展示されていました。
上からの景色は、奇麗でした。
が、寒すぎです。
ここにも、グっとくるアイテムがありました。
ゴンドラの最初の鉄塔の角度がおかしいです。
あとは、駐車場で流れている、かなり微妙なBGMが
妙に頭にこびりつきます。
そんなこんな観光でした。
スカイ獅子吼あたりで、閉める辺りが
ナイスB級観光ツアーです。
小松に戻って、紅茶のおいしい素敵な雰囲気の店に
連れて行ってもらいました。
ごめんなさい、名前を失念してしまいました。
畑の真ん中にぽつんとあるところです。
ここで、S先生とHさんと合流。
帰りの飛行機までの時間、空港近くの「クッチーナ」で夕食です。
なんだか、すっかりおなじみになってきました。
中野区在住の小松通です。
有り難くないでしょ。
さぁて、今回の小松も楽しかったです。
いろいろ案内してくれたみなさまには、ほんとに感謝です。
そして演奏して下った楽団のみなさまにも深く感謝。
追記・
今回は帰り間際に、正直、ちょっとだけ切なくなりました。
今年に入って何度も足を運んだから?
それともいろんな出会いがあったからでしょうか?
生まれ故郷とか、長年暮らした場所とか以外にも
心の故郷と呼べる場所とは
こういうものかな?って感じました。
それとも歳をとったということなのでしょうか?
あと、なんでか、たくさんの人の結婚を勧められました。
結婚したそうな顔でもしていましたか?うーむ、謎です。
では、また行ける日を楽しみにしてます。
小松市民吹奏楽団 第35回定期演奏会@小松市公会堂大ホール
委嘱作品の初演を見届けるべく、早朝の飛行機で小松へ向かう。
前日、大森海岸駅近くのカプセルホテルに一泊。
この日、起床5時30分。上出来。人間やれば出来る。
「飛行機一本遅れました〜」ってのは、無事回避。
自分、やればできるじゃん。ってどうでもいいことで、自らを励ます。
早朝の大森海岸近辺。
シャワーを浴びて、羽田へ。
12月リニュには、まだ数日ある。残念。
次回の時には、あたらしい羽田に会えることを期待しながら搭乗。
何度も搭乗した小松便であるが、昼間は初めてかもしれない。
着陸前の上空からは、やはり田んぼの風景が多い。
小松空港をはるか、通り過ぎて日本海にぬけてから旋回をはじめる。
もっと手前から降りられないのだろうか、畜生。
まぁまぁ、穏便に。
そうこうしているうちに、無事到着。
こんな朝っぱらから、S先生お出迎えありがとう。
そのまま、小松市公会堂へ直行。
お約束の立て看板。
リハーサルを、ちらっと見学させてもらう。
空き時間で、近くの喫茶店にて軽〜い朝食。
さんどうぃっちーず&もーにんぐかうひぃ。
おいら、にっぽんじんでよかったですたい。
さらに本番までの空き時間で、軽〜く、市内見学。
れっつごー、ハニベ。
やってもうた。またも振られた。もうだめだ。
どうなってんだ、セクハラ住職。
しょうがないので、お約束写真。
次回に期待して、現場を後にする。
で、近くのソフトクリームのおいしいところを案内いただく。
「きのこの里」というらしい。
ここは、黒ごまきな粉ソフト、青汁ソフトというのがあるらしいが、
わたくしは、半分騙され、青汁ソフトに挑戦。
う〜みゅ、びみょ〜。
青汁ほど不味くはないが、おいしい訳でもない。
ちょっと青臭さが残っている。
で、さらにつれてってもらった茶屋で「いわなの塩焼き」を
頂きました。
おお、これはおいしい。魚っぽくない。
そうこうしているうちに、もうすぐ本番の時間が迫っているので
公会堂へ戻る。
控え室で、小松市長に会った。
さっそく名刺交換。
交わした会話を一部始終お送りします。
市長:「おぅ、珍しい名前だね〜」
タク:「よく下の名前と間違えられるんです。」
市長:「名前も立派なこと」
タク:「ありがとうございます。」
市長:…
タク;……
話が弾む訳がない。
拙作は冒頭一曲目、緊張した。
初演の立ち会いは、どうしても緊張する。
自分でプレイするより、はるかに緊張する。
なんとか、無事見届けた。
みなさん、ありがとう。
本沢氏へアレンジを依頼した「スペイン」もなかなか
好調な感じであった。ノリノリだ。
打ち上げは、前回に宿泊した「ホテル・コンフォート」
の宴会場みたいなところだった。
2次会は駅前に移動した居酒屋。
大盛り上がりである。どこかの校歌らしきものを
何人かで大斉唱。
あっという間に、一日が過ぎた。
本日は駅前のホテルにて就寝。
でも、やっぱり嬉しかったよ。
市民バンドの皆々様、ありがとうございました。
仕事関係の友人の結婚式。
午前10時から夜の20時まで
結婚式から、披露宴、パーティーまで参加したので一日掛かり。
ひたすらぼーっとするだけでも体力を使うことを
あらためて実感した。
明日から早朝の飛行機で「小松市」入りのため、
少しでも羽田近郊へ出向いておこうと思い立ち
荷物を準備して、京急の「大森海岸」駅前の
カプセルホテルへ向かう。
普段活用されてないiPod miniちゃんなんですが、
旅くらいは同行させてあげようと思って、
はじめて連れてきました。
ここで自分にとって、衝撃の体験が起こるとは!
正直、普段移動中に音楽を聴いたことがなかったんですよ。
んで、初めてJR新宿の駅構内を音楽を聴きながら歩いていたら
なんだか、とってもとっても楽しかった。
どう楽しい?というと、なんか脳内で目の前の風景が
映画化されているというか、現実と空想の映像がミックスしている?
ような感覚、うむ。うまく表現できないけど
トリップっすよ、先生!
たまたまミニマルな曲がかかっていたので
週末の人混みの動きとマッチして、なんかとっても滑稽、ファニー。
みんな普段から、そんな面白い体験してるんだったら
早く教えて欲しいと思った。
でも、毎日だと、そんなトリップ感は味わえなくなるんだろうか?
だったら、たまにやるのがいいんだろうか?
これがほんとのトランスミュージックなのか?
うまく伝わってないと思うけど、自分にとってはすごい衝撃体験だったのだ。
例えば、スティーブ・ライヒとかフィリップ・グラスとか聴きながら、
新宿構内を歩いてみて欲しい。
そんな独り遊びを満喫しながら、電車に揺られること、やっと大森海岸駅へ到着。
深夜の時間帯も手伝ってか、実に寂しい雰囲気。
駅前を散策すること、すぐに目的のホテルを発見。
なんとは、すぐ隣は男性諸君が大喜びの「あわあわランド」という
すごい立地条件である。
ここのカプセルホテル、シャワーが24時間使えるのが、なかなか良い。
羽田空港のフロントまで、賞味30分くらいなので
早朝飛行機ならば、利用価値大である。
というわけで、明日に備えてすぐに就寝。
明日から小松旅行記へと続く訳だが、
なんだか、今回の旅行記は、楽しみにしてらっしゃる方が
いるようなので、かなりのプレッシャーだ。(苦笑)
ちょっとやそっとじゃ、書けないぞ!
ちょっと時間を見つけてまとめます。
すんません。月末なんで、所用に追われてます…。
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あっ、と気がつけば、一週間も経ってる。ひょぉう。
本日は打ち合わせを二つほど。
とはいっても、どちらも気心のしれた中なので
連絡事項半分、世間話半分といったところ。
こういうアットホームな打ち合わせは、実に良い。
今後のスケジュールを確認してみたが
夏頃まで、なかなかヘビーだということを再確認。
うむ。
昔、ハネケンか誰かがテレビでいってたけど
「先の予定が気になって、
たまの休みも完全に休んだ気がしない。」
ってなこといってた。
非常に納得する。
でも、ほとんどの職業の人がそうなんじゃないだろうか。
ニュースで見かけたこんな記事↓人気のCMソングだそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041122-00000012-ykf-ent
テレビを見てないので、わからないけど、確かに♪ニョ、ニョ、ニョとかは
なんとなく頭に残っている。
いわゆるキャッチーなフレーズってやつである。
才能を感じる、うらやましい。
自分に限って言うと、メロディー作成のセンスは、ほとんどない。
曲は知識でかけるけど、メロディーはほとんどヒラメキな気がする。
こういった童謡、唱歌に近いメロディーをまとめられる人というのは
小さいころから、音楽に敏感な反応を示す人だったんだろうと推測する。
なので、CMのサウンドロゴとかを作るのは、また別の特殊な才能だと思う。
「fino」のCMソングをWebで聴いてみた。
最後の「♪しせいどう」ってのが秀逸。
どうってことないんだけど、俳句で言えば、字余り的なフレーズを、
さりげなく埋め込む辺りが、自分はたまらなくツボ。
ヒット曲なんか、使うのやめて、こういったオリジナルのCMソングが
増えればいいと思う。
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織茂学ピアノリサイタル@すみだトリフォニー
吹奏楽で活躍中のピアニスト「織茂学」氏のコンサート。
面識のある作曲家、八木澤教司氏からの案内いただいたので
行ってきました。
そちらで有名な邦人作曲家10名の作品のピアノ作品を
とりあげるという異色企画(←失礼)
いやぁ、予想通りの展開で、とっても居づらい。
この手のコンサートにつきものであるが、関係者がうようよしている。
面識のある作曲家が何名かいらっしゃったが
こちらとて微妙な面識なので、
挨拶していいのか、はたまた「誰だ?」ってことにも
なりかねない。
終演後は、そそくさと出て来てしまった。
え〜い、この度胸なし。
まぁ、いいや。
どうも苦手だよ。
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大きなプロジェクトが一段落したところで
次なる予定に心を奪われながらも
一時の休息を!
ああ、これぞ快楽。
なんだか、よくわからないが
完全オフを自分のためにプレゼント。
今回自ら下した指令は「上野で1日を過ごす。」
自分は「中野」在住なので「上野」には敵わない。
憧憬である。
全く言っている意味が、よくわからない。
とりいそぎ、早朝寄席@鈴本演芸場である。
取り急ぐ必要は全くないが。
ああ、いつぶりだろうか…。
心地よい。
客入りが異様に多いのは、気のせいだろうか。
いつの間にか人気が出て来たのだろうか?
根多メモ
三遊亭金兵衛 「粗忽の釘」
柳家さん光 「転失気」
川柳つくし 「先輩の結婚(仮)」
三遊亭あし歌 「紙入れ」
「紙入れ」懐かしい。思い出した。
女性の機転には敵わないのは、
いつの時代も一緒だろう。
昼前には終了。
鈴本の何件かとなりにある、某「サウナ」へ突入。
なぜか、2004のイメージキャラクターは
「林家ペー」氏である。
これは、一体どうなんだ!
夕方まで、極めてダラダラと過ごす。
全く、ダラダラだ。
湯上がりに「笑点」を見ながらの、肉まんは最高である。
小市民万歳。
さて、6時30分からは
「志らく一門会」@お江戸広小路亭
こちらもひさしぶりである。
師匠の演目は「富久」
ああ、むか〜しに聞いたことある。
鶴の千八百番だよ。
らくごはしごの一日。
夜更けの上野公園は、一段と冷えてます。
回転寿しなどを食して、帰路へと着きましたとさ。
いやぁ、満足した。
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ふと、モス衝動が高まる。
マック(マクド)衝動は日々あまり起こらない。
この辺りがモスとマックの大きな違いなんだろう。
辺鄙な場所に出店するのもモスならでは。
駅前「マック」、少し散歩して「モス」といったところだろうか。
モス歴は長い。
田舎では、けっこう早くからモスがあった。
都心の真ん中に一件。
演奏会の帰りには、こぞって友人たちとモスにいくのが
日課だった。
テリヤキチキンには、はまったし
上京してからも、モスチキンにはまった。
モス万歳。
というわけで、本日も急遽モス。
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ソムリエでも、サトエリでもない
おいらが言いたいのは「ソニエリ」
とこんなことばっかり言っているから
加齢は恐ろしい。
ようやく執筆中の原稿、本文の校正が終わって
第一稿入稿した。完成までの道程は長いが
一段落だ。嬉しい。
出版社の校正、真っ赤っかで戻ってくるのだけが鬱。
Vodafoneの請求に同封されているパンフで
知ったのだが、いよいよG3機が発売になるらしい
っていうか、発表自体はかなり前のようだ。
ひさびさに情報に乗り遅れている。
ケータイに対する興味は薄いのだが、
物欲指数が上昇するアイテムを発見。
Sony Ericson機が初登場である。
うむ。Bluetoothだ。iSync使えるのか?
使えるんだったら、機種変検討するぞ!
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予想通り、今月は打ち合わせの日々である。
合間で歯医者へ向かう。
本日は水曜日なので、イケメン先生じゃなくて、
女の先生なので、少しは気が楽。
その後、
新宿の黄色い看板のクラシックの流れる地下の喫茶店で打ち合わせ。
すっかり遅くなった後、街角屋台でラーメンを食する。
ビールで乾杯。
(ちなみに、グラスにかかっている指はS監督)
「チャーシューラーメン」を注文。
ニセ極小チャーシュー3.5枚のっていた。
つらい。
屋台は2回目かも。
歌舞伎町のど真ん中で食べたことがある。
思い出した。
あれだけの人の往来の中で、食していることを考えると
それはそれで貴重な経験なんだろう。
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東京はあったかい。自転車にとっては、とてもよい気候ね。
すっかり日常生活に戻っております。
些細なうれしいこと2連発。
まずはこれ
某、叩かれまくっている国営放送の近くの書店で
万円札で買ったおつりに含まれていた新券。
我が家にも、ついにキター!
そして、これ
自宅近くのサンクスで発見!
道産子必須アイテム「ガラナ」
まさか、東京で飲めるとは。
甘いんだよね。これ。
あとは、オレンジの「リボンナポリン」があれば、完璧なんだが。
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さぁ、問題は「ハニベ」なのだ。
北陸メジャー級の珍スポ「ハニベ巌窟院」
あれだけの意気込みで今回来たのに
ナントこんな恐ろしいことが↓
「水子除霊」とわいせつ=奇仏「巌窟院」の院主逮捕−石川
除霊と称して水子供養に来た女性にわいせつ行為をしたとして、石川県警小松署は4日、小松市立明寺町、「ハニベ巌窟院」院主の都賀田伯馬容疑者(68)を強制わいせつの疑いで逮捕した。
同院は、高さ15メートルの大仏の頭など奇妙な仏像などを岩穴に多数安置している観光スポットとして知られる。
調べによると、都賀田容疑者は8月7日午前、水子供養に訪れた県内の30代女性に、「水子の除霊をします」と称して下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑い。女性が警察に被害届を出し、同署が調べていた。(時事通信) 2004年11月4日
むむむむむぅ。
なんというタイミングの悪さだろう。
がっくしだ。
くそぅ。くそぅ。くそうぅ。(号泣)
=気を取り直して=
本日、たまの休息日のつもりです。
起きたら、チェックアウトの時間ギリギリだったんで昼まで延長しました。
ええ、ただひたすらに、ぼーっとしてました。
んで、気がついたら昼だったんで、
ホテルまでタクシーを呼んで、運チャンに
「ぼーっとできるとこないですか?」っきいたら、
「クアハウス九谷」へ連れてこられましたよ。
ええ、ここは水着着用のクアハウスですよ。
休日なのに、都心みたいに激込みじゃなくてよかった。
ただひたすらに、湯につかってましたよ。
ふやふやにふやけて・・・。
で、上がったら、マッサージチェアーやら足つぼのマッシーンに
100¥を投入して、ぼけらーっとしてました。
5分じゃもの足らんもんで、ダブル10分で勝負ですよ。
おかげで200¥も、つこうてしもた。
日光を浴びながら、うつらうつらしてたら
S先生がお迎えに来てくれました。ああ、よかった。
これで東京には無事に戻れそうです。(苦笑)
おいしい「くるくる寿司」をご馳走になりましたよ。
そんでもって、空港近くのパスタ屋さんで、
おいちぃ「ティラミス」と、ブラックなコーヒーをいただいて
すっかりご満悦ですよ、わたしぁー。
んでもって、「北國新聞」に昨日の定演の記事が↓、いやぁ、すばやい。
(ちなみにずーっと「きたぐにしんぶん」だと思ってました。
すいません。呼び名は「ホッコクシンブン」らしいです。そんでもって指はHさんです。)
で、おまけに「安宅の関」まで連れてってくれました。
漆黒の闇に、波の飛沫の音が、かなり不気味です。
お〜い、なんか写ってますか?
さらに空港の滑走路近くの離発着が至近距離に見えるスポット(←こういうのなんて言ったらいいんだろう?)にも連れてってもらいました。
その辺に、もやっ〜と見えるのが、滑走路です。
もう、夜更けですから、星がいっぱい見えました。
都会では拝めないもののひとつですね。
諦め掛けていた、その瞬間。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
初めて2ちゃん風の顔文字を使うくらいの衝撃っすよ。
背後から、きましたよ。飛行機が、こんな手の届きそうな高さで・・・。
光る発行物体は、実は迫り来る民間機です。これじゃわけわからんけど。↓
頭上をかすめていきました。これ結構感動もんです
フラ(イト)・マニアじゃなくても、かなーりいける。
かなり「小松マニア」になった気分です。
惜しむらくは「ハニベ」ですよ。大兄!
この次は行くぞ「ハニベ」!
ハニベ、ハニバァ、ハニベスト。ハニビング。うりゃ。
今月は、また28日にも小松入りできるので
また、数週間後の再会を約束して、飛行機に乗り込む。
東京は、いつ戻っても東京だ。
最終のリムジンバスで自宅へと戻る。
今回も多くの方に、お世話になりました。
ありがとうございます。
また、後日伺います。構ってやって下さい。よろしくです。
追記・帰りの飛行機も列の先頭席でした。どうなってんだろう?
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ホテルにて爆睡。
朝食をも食べ損なう。そんなもんである。
S先生が迎えに来るとのTelあり。
ベッドの上で惚け惚けしていたのだが、慌てて飛び起きて準備。
眠気眼のまま、公会堂へ到着。
生徒達の到着前まで、近くの喫茶店で、軽い朝食。
見て!立て看。すごいね。びっくり!!!
作曲家・ピアニカ奏者!
ふふん、おいらピアニカ奏者(苦笑)
ぼーっとしている間に、リハーサルがはじまっちゃいました。
これこれ、感動の初対面です。「メデシン・ボオル(メディシン・ボール)」↓
ホールの座席にメディシン・ボール。
絶対ありえないシチュエーションに大興奮、フンフン。
(ちなみにコンサートのお手伝いにいらっしゃった
体育のH先生が持ってきてくれた!ありがとう!)
軽いのから、重いのまであって、トレーニングに使うらしい。
なんだが、あっという間に、本番の時間になって
気がついたら終わってた。
結局に自分、何したかというと
(1)昨年書き下ろした、オリジナル・マーチ「常磐なる青春」の指揮
(2)今年のコンクール自由曲用に書いた「スカラムーシュ」シンフォニック・セレクション
の楽曲解説
(3)自作「メデシン・ボオル」吹奏楽ヴァージョンでピアニカにてゲストプレイ。
なのでした。
みんなのお手伝いできてよかったと、ほんとに思ってます。
大谷のみんな、ありがとう!
演奏会の詳細はこちら↓
ピアニカプレイしておりますぞよ。
http://hokuriku-otani.jp/gyouji/H16_1108_teien/H16_1108_teien.html
卒業生のOB会のような、いろんな人がたくさんいる打ち上げに参加しましたが、
異国の地からやってきた当方にとっては、流石に、なにがなにやら・・・。(汗)
幸いにも、昨日に引き続き、市民バンドの団長さんと今日のコンサートの司会のYさんと
ご一緒だったので、辛うじて世間話が出来ました。
本日も遅くまで、ソフトドリンクでハイテンションです。(笑)
です。です。おやすみなさいです。
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やったぁ、お久しの旅行記風の日記でアルル。
今回の目的は2つ。
(1)小松市民吹奏楽団の委嘱作品のリハーサルに立ちあう。
(2)北陸大谷高校の定期演奏会にゲスト出演する。
渋谷の空港行きバスターミナルは、はじめての利用だが
なかなか穴場だろう?
駅サイドのマークシティーの5階。
都会の喧騒を見下ろす、意外な静寂スポット。
週末や夜間はわからないが、夜景もなかなかよいだろう。
刺激派カプ〜ル?は訪れてみて欲しい。
小松までの空の旅はあっという間だ。
実際の飛行時間は40分前後だろうか?
近距離通勤とほぼかわらんぞ。
今回の座席も、なんと列の先頭座席。
別に指定しているわけじゃないんだけど。
前の飛行機から2連チャン。
足が延ばせるのはいいんだけど、テーブルを肘掛けから出すのが
ちと面倒、あと荷物を前の座席の下に収納できないのもちょっと不便。
小松空港では、市民吹奏楽団のOさんとNさんが出迎えてくれた。
こちらはちと肌寒いくらいだが、どうやら今日はいくらか暖かいらしい。
空港近くの、おいしいパスタ屋さんで夕食をご馳走になる。
しばし歓談。
どうだっていいことなんだが、今このテーブルにいる三人衆は
全員「B型」だということが判明。
実に恐ろしいことになっている。
かつて、芝居の仕事で一緒になった、ハーピストとクラリネット吹きと
自分を含めた三人がB型という集まり以来の怪奇体験である。
生まれつきによる血液型による性格判断は全く信用してないが、
絶対「後天的」な性格付けってのは、かなりあると思う。
物心ついたときから、周囲で「B型って、自己中心的で身勝手でマイペースでダメ人間で…」などと
言われ続けりゃ、いやでもそう意識するってもんで。
この話をし始めるとキリがないので、そろそろやめようと思うのだが。
なんかいいたいことは、「B型同士は、空気感が読みやすい」ってことである。
これまでの個人的な調査結果であるが、
なんとなく、思考パターンが似通っていて
相手がどんな心持ちかってことが、なんとなくわかるのである。
だから、B型同士って大きな争いにはならない(ような気がする。どうなの?)
ほんとに微妙な距離感で付きあうことができるタイプ同士のような気がする。
しかーし、家族全員がB型って、考えただけでも恐ろしい。
周辺の音楽家人口の私的サンプリングによると、
基本的に血液型による違いはない。
ただしある年齢まで、音楽関係に携わっている人間には
圧倒的にB型、AB型が割合が高い、気がするのである。
つまり偏屈、凝り性?
まぁ、いいや。また今度。
市民吹奏楽団の練習場へ向かう。
こういった定例の練習場所があるっていうのは、ほんとにうらやましいね。
都心では、練習場を押さえるだけでも大仕事。
人数もすごい、60人強らしいです。
当日、いきなり準備なしで棒、振ってきました。
紹介しときます。
小松市民吹奏楽団↓
http://www1.ocn.ne.jp/~joshin/index.htm
今回の委嘱作品は同団体の35周年記念の為に書いたもので
巨大吹奏楽編成です。
初演は今月の11月28日、日曜日。
タイトルは「エターナル・ガーデン」
うむ。ほんとは「悠久の園」ってのにしようと思ったんだが、
曲調がどうしても、西洋風なのと、
なんかク○ダテツノ○ケみたいになりそうなので、避けました。
内容は「小松市歌によるパラフレーズ」みたいな感じです。
結構、いろいろアイディアは満載だと思うので
お近くの方は、ぜひ初演を見守って下さい。
っていうか、団員のみなさま、この場を借りて
「よろしくお願いします」
タクミ、また、行きます!
そうそう、この「たわごと」を読んでくれている
小松方面のみなさんが意外に多いことにびっくりしてます。
いつもいつも、どうもありがとうございます。
練習後は、公会堂へ向かう。
明日本番の北陸大谷高校がリハーサルをやっているのである。
でも、到着したころには、もう終わってました。
そのあと、ジャングルテイストなオサレなバーへ連れていってもらって
「ぐぁば・じゅーす」でハイテンションになってました。
(ちなみに写真後方の指は団長のOさんです。)
すっかり深夜、ホテルに戻って果ててしまいました。
明日につづく。
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タイトルひねりなしだよ。
長かった執筆作業もいよいよ終盤を向かえております。
ただいま、校正中。
しかし、いつごろの仕上がりになるかしらね?
カッセの活動が、いよいよ動きをみせそう。
*********************(←詳細は自粛中、また後日)
これ見てくれた人は、きてくれるよねぇ?
(って半分脅しかよ。)
いやいや、心よりお待ち申し上げますよ。
伴って、カッセのメンバー用の掲示板などをリニューアル
してみたり、久々にCGIとかFTPとか使ったら
なんか、楽しかった。
一時ははまったけど、飽きっぽいから、すぐにやらなくなったけど。
公式サイトとか自分のサイトとかも、いい加減にBlogにしちゃったら
楽じゃないかと思うようになってきた。
だって、コンテンツ少ないからさ。(苦笑)
気分転換にサウナにいった。
何日ぶりだろう。身体の鉛がふたつくらい取れた感じ。
「うわ、身体、軽っ!」
しかし、小泉ちゃんも強情張ってどうすんだよ。
助けてやれよ!
立場によって、いろんな思惑があるのはわかるけどさ。
命かかってんのよ。
自衛隊くらい、一回連れ戻して、またいけばいいじゃないのよ。
全く、だめだめ。
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ノヴェンバーといえば「ステップス」である。
タケミツ。なつかしい。
はじめて小遣いで購入したスコアがこれだった。
キ●ガイである。
えっと、今月は、のっけから何やら忙しくなりそうである。
これまでが「静」なら今月は明らかに「動」の月となりそうだ。
東京脱出が2回も予定しているし、
人前で演奏する予定もあるし、
しかも、カッセの次回公演がいよいよ確定しつつある
そのため準備なども始まるであろう。
打ち合わせ等も、連日集中している。
う〜む。がんばろう。
まぁ、とりあえず、落ち着くことだな。(苦笑)
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