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2004.08.28

iPod mini到着。

なんとか今週はがんばったおかげで
大きな仕事がひとつ完結しそうである。
うん、長かったよ。
スコアとパート譜を発送した。

おまけに並行して進めていた
芝居の曲作りもなんとかめどがつきそう。
これも来週から本番だし。

同時に仕事が片付くと、ほんとにいい気分だ。
勢いで、思い切りはめをはずしそう。
9月は9月で、差し迫ったものがあるんだけど
まぁ、一日くらいはいいだろう。

まだまだ気が抜けないのは事実だけどね。(苦笑)
遅れている原稿もあるし。
う〜。

愛車も引き取りに行って来た。
ちゃんといた。
でも撤去料として5000円も取られた。
おい、中野区!
日本一高いんだってね。ココ。
どしゃぶりのつけは高くついたね。って
オチはいらんのだよ。

さらにいいことは続くね。
これが届いたよ、Apple Storeから。

040829-1308.jpg

iPod miniちゃん。
やっとだよ、やっと。
注文するのが遅かったからね。
まぁ、無難にシルバーだけど、
質感がいいから、かわいいよ。

これで移動中も落語が聞けます。
(←自分、音楽じゃないのかよ!)

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2004.08.25

愛車が!!

今朝方、愛車号で移動中に
バケツひっくりかえし大雨に出くわす。
あわてて、わが愛車、MUJIチャリを
某地下鉄の駅近辺に愛車を止め、そのまま
地下鉄移動に切り替えた。

帰りはバスで移動、バスの中の睡眠はどうしてあんなに
長く感じるのだろうか?
一晩眠った錯覚をするものの、たかだか30分だったりして。
必ずそうだ、揺れ具合なのか?

さて、帰宅後に愛車を連れ戻しに出掛けたが
見事に見当たらない。

むむ、止め場所が悪かったか、おもいきり撤去されかも。

ショック。
うむ、はやいとこ迎えにいかなきゃ。

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2004.08.22

8月下席・昼の部

@池袋演芸場

本日も篭ってスコア書き。
ほとんどマウスの手が動かない状態なので
流石に、どこかで一息いれようと
思案して、懐かしの「池袋演芸場」に行くことに決めた。
ほとんどコジツケミタイダケド。

ごほうびごほうび。

ちょっと気合いを入れて、自転車。
高田馬場→目白経由でいけば、そんなに遠くないことが
判明。正味40分くらい。

最近は地図とにらめっこするのが楽しい。
どう最短、快適ルートを選択するか?
人間カーナビ。もとい、チャリナビ。

時刻表と同じくらい、眺めていて楽しい。
ほとんど、オ●ク。

ひさびさの池袋演芸場。
上席と中席なら、昼夜入れ替えなしでちょっと高いのだが。
下席の夜は特別興業なので、完全入れ替え。
なのでちょっと安いのだけど、かわら版割引が使えない。
ひどいっす。

日曜日ということもあって、大賑わい。
平日の昼は3人ってことも、ネタになるくらい、よく聞く話。

内容は結構久々にヒット。
いいとこどりでした。

五明楼玉の輔師匠はツボです。若圓歌師匠もすごいね。
なんですかね、このパワーは。


三遊亭司
入船亭扇好
柳亭市馬
アサダ二世
三遊亭小歌
柳家小里ん

仲入り

三遊亭歌る多
五明楼玉の輔
大瀬ゆめじ・うたじ
三遊亭若圓歌

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2004.08.21

「mp」は何の略でしょう?

さぼり気味の眼科検診のため御茶ノ水へ。
懲りずに自転車。

040821-0907.jpg

診療開始の10分前に着いたので、
待ち時間がほとんどなくて拍子抜け。
ちょっと遅くいくと、1時間以上は待たされるだよ。

スコア書きが山場を向かえている。
最後の記号付け。
けっこうしんどいんだよね、この作業。
気力との勝負。終わったらなんかはめ外しそう。(苦笑)

こうも何時間も譜面とにらめっこしていると
すこし頭がおかしくなってくる。
漢字の練習をしていると、見慣れた漢字が
変な形に思えてくる事が昔あった。
あんなぶっ飛び方に近い。

mf=もっと振り向いて。
mp=もれなくプレゼント。

うむ。じつにくだらない。
さぁ、続きをやろうか。

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2004.08.20

自転車通勤のススメ。

こうも暑い日が続くのだけれど、毎日自転車に乗っています。
最近は結構自転車移動に楽しみを見出している。
行動範囲がえらく広がるのである。
しかも、昼間をさけて、早朝や深夜に走る。
なかなか爽快感がたまらない。

裏道、横道を疾走。
これまで記憶にある、見覚えのある風景が
道でつながっている発見。
あたりまえなのだが、これが楽しい。

点と点がつながって面として認識できる。
電車のような一定の景色とは比べものにならない。
毎回、別のルートを選択する。
移動が飽きない。

車やバイクも入れない、路地裏を走る楽しみ。
都内もなかなか土地の風情があって面白い。

もし、職場などが都心にあるならば、
交通費や定期代を家賃に回しても
都心に住み、こういった楽しみ方もできる。

日々、デスクにかじりつきの仕事であるので
少しの運動も兼ねている。
なかなか充実している。

ひさしぶりのMacネタ。
自転車移動を快適にするために、
Powerbook用のモバイルバックを購入。
機能的過ぎてため息が出る。

forca_main_18.jpg

コンパクトでスタイルもシンプル。
ごてごてしたバックが多いので、ひさびさにヒット。
PBの12inch専用なので、サイズはぴったり。
余計なものがまったくないのだが
収納力は抜群である。
これで心置きなく、モバイルできる。
あのアルティザンアーティストの企画ものらしい。
ほんとにいいセンスである。

原宿のアシストオンで購入。
デザイン系の物欲ショップ。
ここで扱っている商品は、個人的にツボに入りまくり。

というわけで、原宿から自転車で帰宅した。
途中、新宿を横断するのだが、
お盆明の週末ということだろうか、アルタ前は
目もあてられないくらいの混雑ぶり。
祭りじゃあるまいし。

040820-1845.jpg

まぁ、ひさしぶりによい買い物ができたので
よかった。

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2004.08.17

赤入れ。

自転車で移動中に雨にあたる。
結構本降り。ついてない。
スコア書きが大詰めである。
ファミレスで仕事をする。
「朱書き」と称している作業。
これは何か?というと
コンピュータで入力を済ませた音符入りのスコアを
プリントアウトしたものに
アーティキュレーションやらダイナミクスやら
奏法の指示などを確認しながら赤で記入していく段階。

この段階までいくと、完成が目の当たりなので
結構テンションがあがる。
しかも赤鉛筆(シャープペンシルだけど)で
書き込んで行く作業は、かなり快楽を伴う。
今回は編成が大きいので、なかなかはかどらない。

書道の時間に、先生が朱色の墨汁で
訂正していく作業に似ていなくもない。
そう想像すると先生も楽しかったのかもしれない。

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2004.08.16

打ち合わせをする。

自宅にてうちあわせ。
七里監督と平林氏が来宅。
来年度のカッセの企画について。

ひさびさに見た平林氏は
おそろしいくらいに真っ黒こげである。
びっくりした。
人間ってここまで焼けるんだ。(苦笑)

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2004.08.15

暑さも谷間。

いやぁ、涼しい。というか肌寒い。
ひさびさに快く起床。
こういう日が続くといいね。
心なしか体調がよい。
数日胃腸がかなり弱っていた模様。
俄然やる気が出る。

雑事を一気にこなす。
テンションが上がるなぁ。
仕事もわりにはかどる。ご機嫌。

無印などにもいって買いだめ。

一週間の楽しみでサウナを堪能。
完璧な一日である。

明日からまた暑いといやだねぇ。
うっとうしいや。
はやく涼しくならんかね。(苦笑)

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2004.08.14

新落語21「納涼お盆特別興業」

@プーク人形劇場

いやぁ、暑いね。参った。

巷はオリンピックだ。
自分はスコア書きが山場を向かえている。
今回のは編成が大きいよ。
大編成吹奏楽にバンダが6本も指定してしまったので
これが大変。
へたなオーケストラよりもずっと手間がかかる。
これだけ手間がかかっても、実質演奏は4分程度なので
ほんと、贅沢なものだ。
努力の結果が一瞬の出来事となる。
うん、まるでオリンピックみたいだ。
なんて、例えてみるけど、そんなたいそうなものではないらしい。

気分転換欲求と落語脳が疼いてしょうがないので、また行ってしまった。
気になっていた円丈師匠おなじみの「落語21」シリーズの
特別興業があるので、自転車を走らせた。
ここんとこ毎日自転車。

本日の出演は以前見ていた懐かしい顔ぶればかりだったので
なんだか楽しい。

つくし、喬太郎師匠はおととい見たばかりだし、桂花丸もひさびさ、
相変わらずシュールな非日常世界を展開する錦之輔氏
そして、小田原丈と。スーパーヒットな作品はなかったけど
それなりに楽しめた。

川柳つくし
桂花丸
古今亭錦之輔
無月亭歌麿

中入

三遊亭小田原丈
柳家喬太郎
三遊亭円丈

三遊亭円丈師匠は最近の演歌の歌詞にツッコミをいれるという
マクラで大爆笑。演目の「エステ湯番屋」はいまいちだったかな?

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2004.08.13

デジタル・ピアノ

新宿のビックカメラに行ってみた。
特に用事はないんだが(苦笑)
ちょっと気になっていた、電子ピアノをリサーチ。
演奏する訳じゃないんで、あくまで作曲用。
買い替えようかなって漠然と考えていた。
最近は安くて、お洒落で、コンパクトなものが
たくさんあるようですからね。
家にあるのはゴツイ、ローランドのマスターキーボード。
機能がいろいろあるのはいいんだけど、ほとんど使ってないから。

やっぱり88鍵盤は譲れないし、ある程度タッチが重いのがお好き。
いろいろさわってみたところ、CASIOが意外にしっくりくる。
意外な発見。
しかもデザインもごてごてしてなくて、なんかいいぞ。

px300_img02.jpg

で、Priviaってのが、なかなかいい。
世界最小の奥行なんだそうで、重さも12.5kgだって。
これなら部屋の模様替えも苦じゃないね。

5万円きっているショップがあるぞ。うう。

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2004.08.12

初出版記念!!「川柳川柳」筆下ろしの会

@千代田区立内幸町ホール

040812-1839.jpg

落語欲求が頂点に達していた時分に見つけた
このイベント。衝動的に当日で乗り込んだ。
予約は埋まっており、キャンセル待ち整理券を渡される。
番号は14番。
開演の7時になっても、まだ入れてくれない。
ダメかと諦めぎみだったが、なんとか無事にギリギリ入場。
駆けつけた甲斐があった。

まずは「川柳つくし」である。
ひさびさに見た。
通常なら一番弟子というのらしいが、一人しかいないので
「一人弟子」というらしい。
いずれ川柳を継ぐのが憂鬱だとかなんとかで…。

対談を挟んで、喬太郎師匠。相変わらず安定したしゃべりで
面白い。本日は「落研」出身のカップルのネタ。

で、中入

本日のイベントは出版記念。
「天下御免の極落語」という本だ。
さっそくロビーでサイン本を購入。ミーハーだな。

中入り後はお待ちかねの川柳師匠。
当然ネタは「ガーコン」。
「ジャズ息子」というネタもあるのだが
寄席でかかるのは、ほとんど「ガーコン」らしい。
実は生ガーコンは、はじめてなので、緊張した。
でも、よかったよ。

で、最後にこれも定番らしいのだが、
歌謡ショーで「ラ・マラゲーニャ」ね。
ほんとにこの人は歌がうまい。

久々に楽しかった。帰りは自転車なのだ!
都心はお盆の帰省で、比較的人が少なめ。
悠々と自転車を飛ばす。
夏の夜の自転車ほど気持ちよいものはないね。
汗かくんだけど、走っている風で乾いてしまう。
爽快ってのはこういうことをいうんだろう。

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2004.08.11

サロン・デ・コンサート

@サロン・ド・モアビジュー

040811-1833.jpg

以前芝居で演奏してもらったことのある
ハープ奏者H氏のコンサートで青山一丁目のサロン。
女性向けのサロンに足を踏み入れたのははじめてである。
おそらく一生に一度の体験か?

アイリッシュハープを演奏していた。
最近は自家用車で運んでいるらしい。頼もしいね。

帰りは某劇団の主宰と食事がてら、新宿まで散歩。
私はというと、あいかわらず自転車で移動。
結局、青山から中野まで自転車を飛ばすという
健康サイクリングとなる。

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2004.08.01

ビバ、下北。(←よくわかんないけど)

次回の公演の会場を下見のため、下北沢まで自転車を走らせる。
シモキタは休日はほんとにすごい人だね。
京王線と小田急線が交差しているのが、わけわからず。
土地勘が全くないので、迷ってしまった。
しょうがないので、自転車を止めて、ホールまで歩いて行く。

帰りの夕陽がやけに奇麗だったので、おもわず記録。
これは環七沿い。

040801-1818.jpg

帰って、芝居のミックスダウンしてMDに落とす作業。
夜は幾分だが、風が心地よい。
って私はここ数日、風邪ぎみなのである。
夏風邪にはご用心。

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