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2004.05.31

伊福部昭九十歳(卒寿)記念コンサート

伊福部昭九十歳(卒寿)記念コンサート@
サントリーホール

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待ちに待ったコンサート。
すんごくよかった。
先生の誕生日
ゴジラのきぐるみが登場して
花束を渡す。
先生は感謝の意なのか、終始にこやかに不動の起立。
じつに様になる。
伊福部節炸裂。
オケ、鳴りまくり。
少し縦が合ってないところが気になるけれども
心意気は十分に伝わってくる。
あんなに鳴るスコアって、あるんだろうか。
いや目の当たりにしてしまった。

聞くよりも、演奏するほうが
遥に『エンドルフィン』が分泌されるであろう
伊福部サウンド。
演奏者の興奮が、聴衆の耳にダイレクトに音の塊をぶつけてくる。
この場にいて、よかったと思う瞬間。

伊福部はゴジラだけではないぞ。

1、フィリピンに贈る祝典序曲
三管編成にピアノ2台という、巨大編成。
いやぁ、盛り上がる、最高。

2、日本狂詩曲
ライブは初体験。
CDで聞きあきるくらい聞いていたので
いざ生演奏に立ちあうと緊張する。
CDでは聞こえない音が聞こえる。
弦楽器の特殊奏法(今となっては殊更珍しくもないか)
の数々もあたらな発見。
冒頭のビオラソロ秀逸。
すばらしい。
おお、ブラボー隊が今回もいますよ。
ブラボー!!

3、SF交響ファンタジー第1番
定番。よい。
冒頭、トロンボーン、テューバ鳴りすぎ。
あんなにブリっているのは、久々快挙。万歳。
若いブラボー隊が、一斉に叫ぶ。
きっと吹奏楽フリークだろう。
中高生のブラス人たちにも定番の曲なのだろう。
知っている曲には、すかさずブラボー。
ぶらぁぼ〜〜〜〜〜〜〜。

4、交響頌偈「釈迦」
深遠な長大な曲。
男声と女声の使い分けが見事。
キャラクターをうまく曲に馴染ます。
2台のチューブラーベル。
ピッチが気持ち悪い。
一発、枠を叩いて「カツン」
興奮ではないが、感動のエンディング。

アンコールはタプカーラの三楽章。
いやぁ、うれしい。っていうか、
これ出さなきゃ、終われないよね。
すんばらしい。
でも、エンディングは少し金管バテ気味か。
勢いが足りない。
でも、ブラボー。

会場内、起立しての割れんばかりの拍手。

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2004.05.30

もう、暑いぞぉ。

東京はくそ暑い。
いい加減にしろ!って誰にぼやいても、どうにもならない。
湿気だけはどうにかしろって。
送風機でしばらくしのごう。

引き続き、ほぼ一日部屋に篭ってスコア書きをしている。
よくこんなことができるなぁ。と不思議に思うのだが
人間やればできるのである。

ただ、際限のない作業なので、無性に息抜き欲求がピークに達すると
訳もなく、ふらふらと散歩してしまうので
空気の汚いところには住みたくない。っていうか
今のところは青梅街道に近いところなので
ものすごく大気汚染されている。

そういえば、学生の頃も、スコア書きに詰まると
散歩が常だったが、環七にほど近いところに住んでいたので
もっと空気が汚かった。
なんでも日本一、空気の汚い地区として有名な交差点が
近くで、光化学スモッグ注意報が発令されることもしばしば。

あっ、なんの話だっけ?
そうそう、
というわけで、歳をとったら、田舎に行こうかと思う。(苦笑)

五月も終わるなぁ。

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2004.05.29

スコアァ。

PC周りに存在している雑多なものを
とりあえず整理してみた。
始めると止まらないたちなので、
また一気に片付ける。

久々にブラスのスコア書きを始める。
勘を取り戻すのに、CDを聞きまくる。
勘というよりは、志気を高めるというのが
正しい表現かもしれないな。

突然、K氏から電話がかかる。
近くまで来ているそうなので
喫茶店で一時間ほどだべっただろうか。
仕事やら結婚話やらだ。
たわいもない話だが、
元気そうなところを見て、ちょっと和んだ。

数年前に一緒に舞台の仕事をしていた
I氏から、ひさびさに公演の案内をもらっていたので
小田急線の成城学園前まで出掛ける。
本人のダンス公演だった。
都合で最後までいられなかったが、
またなつかしい元気な顔が見られて、もう少し和んだ。

帰ってきてからも、キリのよいところまで
スコア書きを進める。

久しぶりに深夜に就寝。

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2004.05.27

江古田にて打ち合わせ。

江古田にて、某音楽大学の学生さんと打ち合わせ。
アレンジを引き受ける。
本番は来年の2月10日だ。
詳細はまたいずれである。

久しぶりに行った江古田の街並みは変わっていた。

帰り、中野までバスで帰ってきた。

自宅を目に前にして、猛烈な腹痛が襲う。
ダッシュで部屋に戻り、トイレへ駆け込む。
ぐったりしてしまう。
あまりに苦しいので、布団で寝転がっていたら
朝だった。

体調がおかしい。

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2004.05.26

「晴れた家」

ここ数日さぼっていた歯医者にいったら
ブスブスと麻酔をされて
ガリガリとされてしまった。
力いっぱいにゴリゴリされたのだが
感覚が麻痺していて
痛くも痒くもない。
それはそれで、ちょっと恐い体験だった。

仕事の合間に、某a●p●というコンビニのATM機から
銀行口座に入金しようと思ったら
紙幣が詰まって、取り扱い中止になった。

すぐ脇にある電話型のレシーバーでセンターへ連絡する。
処理の担当が到着するまで30分くらいかかるらしい。
そんなに待っていられないので、
後で時間に合わせて処理してもらう。
どうやら「セ●ム」の人が来るらしい。

散々な日だ。

うれしいお知らせもある。

村松正浩監督の『晴れた家』のPFF上映が決定したとのこと。
『晴れた家』は、市川準監督の最新映画『トニー滝谷』のメイキングドキュメンタリーなんです。
音楽は私がやらせてもらいましたよぉ。
日比谷のシャンテ・シネです。

あんまり仕組みはわかってないのですが、(汗)
トラックバックしときます。

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2004.05.24

札幌へ。

昨日に引き続き、長距離ドライブです。
目的地は札幌です。

出かける前に、実家の近所のドコモショップで
父親のケータイを購入しました。

高齢者向けのシンプルな機種。
iモードは付けませんでした。
メールなどは無理ですから。
ほとんど使うことはないと思いますが、
保険だと思ってます。

札幌までは車で4時間ちょっとです。
久しぶりの峠越えは楽しいですね。
峠の手前とそちらでは、天気がコロコロ変わるので、
注意が必要。

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豪雨だったのに、ピーカンになったり。

夕方に札幌市内のホテルに到着しました。
結構ぐったりしていたので、風呂に入ってぼんやりしてました。
部屋は珍しく和室で、桧風呂でした。
でも、館内の共同風呂ですがね。
のびのびしちゃいました。

夕食は、ホテルの食堂で、仕事帰りの兄との合流の約束をしていました。
久しぶりに一家揃っての夕食です。

兄貴と会うのは、4年ぶりなんだな。
仕事帰りの兄貴は、相変わらずでした。

そんな一日でした。
家族が揃うことは、またしばらくないだろうな。
ちょっとしみじみしちゃいました。

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2004.05.23

東藻琴村。

久々の親孝行(になってないかも)のつもりで
両親と一緒に東藻琴村という所までドライブした。
これまた久々に車を運転してみた。
いつの間にかマニュアル車でなくなっていた。
あんなにマニュアルにこだわっていた頑固な親爺の姿はここにはなく。

東藻琴村というのは網走郡なんだそうだ。
ここ十勝からは車で約3時間である。
うむ。なかなかのドライブだ。

何が行なわれているかというと「芝桜まつり」である。
両親の提案なので、なにがなにやらさっぱり詳細は不明である。
場所は「芝桜公園」そのまま。

ひがしもことむら

ようこそ「ノンキーランド」となんだそうだ。
ちょっと親近感が湧く。

東藻琴村に入ってから、公園まで30分くらいの渋滞に巻き込まれる。
こんな、ど田舎の畑の原風景の真ん中で渋滞ってのは、初めての体験かもしれない。

よくまぁ、ってくらいの桜で敷き詰められている。しかも満開。
絨毯だ。あまりのピンクで色彩感覚がおかしくなる。

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敷地内ではカラオケ大会が行なわれている。
こんな田舎には、もったいないくらいの巨大PAが設置されている。
その予算はどっからでるんだい?

帰りは、美幌で蕎麦を食べる。
蕎麦屋に「美幌吹奏楽団定期演奏会」のポスターを発見する。
こんな地方でも盛んに楽団が活動しているのを見ると励まされる。

車で何時間もかけて練習に通っているメンバーもいるんだよね。
そのヴァイタリティーには頭が下がります。

さらに帰りに陸別の駅に寄る。
「ふるさと銀河線」は廃線になるんだろうか?
その前にもう一度乗らなければいけない。

陸別には父の幼少の頃の思い出の土地があるらしく、
リクエストで、「陸別町立中斗満小中学校」を見に行く。
「斗満」と書いて「トマム」と読むらしい。
あの、占冠とかのトマムではない。へぇ。
もちろん廃校です。
すごいです、こんなところに学校があったなんて、信じられないという
僻地です。

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恐ろしいくらいの原風景で、たじろいでしまいます。
北海道はやっぱり恐ろしいです。

夕方には自宅に着きました。
夜にかけて、旧友のI氏においしい「豚丼」の店に連れていってもらいました。
いつの間にか帯広といえば「豚丼」です。
都心の人のイメージとして、
吉●家とか、松●とかの「豚丼」のように牛代用としての偽豚丼
だと勘違いされますが、本来の豚丼は
全く別の料理ですから、そこんとこよろしく。

連れていってもらったのは、帯広空港の近くの
「レストハウスかしわ」というところです。
「どっちの料理ショー」においしい応援団として紹介されたらしいです。
なかなか美味でした。

豚丼のページ

すっかり話は盛り上がり、家に帰ったのは深夜でした。
どうもありがとう。

ぐっすり睡眠でした。

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2004.05.22

久々の帰省。

夕方の便で帰省する。
ちょっと中途半端な時間である。

北海道は寒いです。
びっくりするくらい寒かった。

久々にあった両親はますます老けており。

駅前のホテルにて夕食。
そして十勝川温泉で入浴。

なにが驚いたって、客の会話にほとんど日本語が聞こえないこと。
張り紙にも、ほとんど中国語が並記してある。

どうやら香港からの観光で賑わっているらしい。
なんだか不思議な感じだ。

風呂上がりにソフトクリームを食べた。
あまり美味しくない。不満。

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2004.05.16

伊福部先生のコンサート。

「川上敦子 伊福部昭卒寿記念リサイタル」を見に行く。
場所は「すみだトリフォニー」

伊福部昭音楽人生はじめての全作品ピアノ演奏会なんだそうだ。意外。
プログラムの目玉は『リトミカオスティナータ』(2台ピアノ版・71年作曲)
そして、新作『日本狂詩曲』ピアノ版初演である。
やや、客入りは残念。ピアノコンサートで、トリフォニーは広すぎる。
録音目的だと察するところである。

1.「リトミカ・オスティナータ」2台ピアノ版(1961/1971)世界初演
はっきりいって、オーケストラのリダクションパートを弾いていた
岡原慎也さんの方が圧倒的な存在感のある演奏で、
川上さんの独奏パートは完全にのまれていた感あり。残念。
オリジナルのピアノ協奏版と比べると、やはり全体的なダイナミクス感の欠如にて
2台版はいささか、楽曲の魅力を引き出すのは難しいというのが正直な感想だ。
アンサンブル的にもどうやらいまいちの演奏。
難曲なのだろうか。

2.トッカータ(1970)ピアノによる初の演奏
これはよかった。
原曲はギターであるが、ピアノでも十分魅力が伝わる楽曲だった。

3.「日本組曲」(1933)より「七夕」「盆踊」
演奏の仕上がりでいえば、これが一番よかった。
何度も弾きこなしているという印象。

4.「日本狂詩曲」ピアノ独奏版(1935/2004)世界初演
ピアノリダクションの魅力が、活かされている印象。
原曲にも負けない魅力がある。

川上氏の演奏は、全体的にそつがない。
ただがんがんノイズに聞こえるフォルテは残念である。
岡原氏や、アンコールで登場した若手の女性の表現力に全く押された感あり。
これはコンサートの企画側の力量かもしれない。残念。

伊福部先生のトークを耳にできたこと、お姿を拝見できたこと、
「日本狂詩曲」ピアノ独奏版の初演に立ちあえたことが魅力のコンサートとなった。

久々に堅いコメントを綴ってみた。

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2004.05.15

小松にて。

少し遅い起床。
急いで支度をして、チェックアウト。

ホテルを出て、街の様子の異変に気がつく。
なるほど、これが「お旅まつり」ですか。
前回の小松駅前の寂れた印象とはまるで違います。(失礼!)

人が結構出てるし、幟がたくさん出てるし。
商店街は出店になっているし。
ふむ。
みんな法被きているし、山車なんかも出てるし。
笛と太鼓が聞こえるし、白塗りの子供たちが大勢いるし。

こりゃ間違えなく、祭りであります。

「匠の市」?

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こんなところにも仲間を発見しました。

さて、駅前の喫茶店でコーヒーなぞを飲みながら
この日記を書きつつも
本日の予習などもしております。
前回のときを違って、賑やかです。

さて、お昼に市民バンドの団長さんがお迎えにきてくれまして
おいしいパスタを食した後、さっそく学校の練習を見学しました。
皆一様に熱心に取り組んでいるように、見受けられましたよ。

練習後は、S先生と軽く打ち合わせなどをしながら
帰りは空港まで送っていただきました。
途中の回転寿しで夕食を一緒に。
おいしかったです。ありがとう。いつもいつも。

東京についたら、ちょうどリムジンバスの発車ちょうどでした。
このようなタイミングジャストな時って、わけもわからないまま
感動したりします。

夜間の工事渋滞で、遅れての到着となりました。

ぐっすり眠れそうです。

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2004.05.14

小松現地入りです。

明日は小松の
とある高校のブラスバンドの視察の予定です。
夜の飛行機で現地入りです。
空港の搭乗口待合室の大型テレビに
人が群がっていました。
なに?
うむ。バレーボールのようです。

小松までの飛行は、あっという間です。
気がついたら、到着です。
電車の45分と飛行機の45分って
まるで感覚が違うのね。

現地についたら、S先生と市民バンドのSさんが
お迎えに来ていてくれました。感謝。

そのまま、
駅前のホテル近くまで出て、居酒屋にて食事兼打ち合わせ。

今回の打ち合わせは、市民バンドの35周年記念オリジナルの
委嘱ということで、お引き受けしました。
うむ。がんばろう。

すっかり深夜まで、打ち合わせで、そのまま歩いてすぐの
ホテルまで見送りいただき、あえなく就寝です。

おやすみ。

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2004.05.10

週明け

昨日に引き続き雨。いやですな。
カッセの次回イベントについての打ち合わせを
自宅にて。
充実したミーティングとなりました。

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2004.05.09

すっかり雨。ほんとに雨。

久しぶりにCD買った。
Various Artist "MIX FORM" mixed by 細野晴臣

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「24-TWENTY FOUR- シーズンII」の
最初2話のDVDを見る。

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うむ。シリーズIのような衝撃はなかった。
慣れちゃったのか、自分。


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2004.05.08

オフ。

先日玉砕した「落語堪能計画」のリベンジである。
見つけたのは、立川談笑「真打昇進プレトライアル・前編」である。
ゲストに柳家喬太郎、前田隣(元ナンセンストリオ)という
豪華メンバーです。

これに行きます。
場所は三越前近くの「お江戸日本橋亭」

ひとまず日本橋に出かけました。
「COREDO日本橋」
http://www.coredo.jp/

大きなショッピングモール&レストランです。
恐ろしく近代的です。
へぇ。

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ここに「Soup Stock」が入っているのです。
目指すはココです。
ランチは、スープストックセットです。
完璧です。

040508-1338.jpg

で「スタバ」などでコーヒーなどをしております。

で、グルメツアー決行です。
人形町の「柳屋」のたいやきは、抜群だとの話を聞いていたので
ここまできたら訪れるしか有りません。

日本橋通過。

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けっこう歩きましたが、良い運動です。
店内、すごい行列です。
焼いている御主人の動きが微妙で良いです。
名物らしいです。

で、あずきアイス。
ちょっと味が薄いです。期待外れっぽい。

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で、たいやき。こちらはおいしいです。
甘さの効いたつぶしあんが、美味です。
皮は薄いのです。ちょっと焦げた感じもよいです。

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さて、すっかり食べ過ぎです。

そのまま、「お江戸日本橋亭」へ戻ります。
談笑氏は古典をいじくり回した新作です。
結構、お気に入りなのですが、
本日は喬太郎師匠も出ておりまして、
どちらかというと、
その安定した話芸に圧倒されてしまいました。

談笑氏は飛びまくりますからね、その対比がすごいです。

いちおうネタメモ。

前座・快楽亭ブラッC
立川談笑『岸流島』
立川談笑『反対車』
柳家喬太郎『年金取立て官』(仮)
前田 隣(漫談)
立川談笑『茶の湯』

帰りは三越前。イルミネーションです。

040508-2010.jpg

そうそう、お世話になっている
映画監督・村松正浩監督の公式ページが
できたようです。
ふむ、blogなんですね。

http://slp.jugem.cc/

私もいわゆる「炭酸好き」ですけど、
やせ型の体形には炭酸好きは多いみたいです。
胃弱の人は炭酸の刺激が胃に心地よいようです。
ほんとかどうかわかりませんが
そう言われたことがあります。

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2004.05.06

歯医者で血まみれ。

歯医者行ったら、歯石取られて
気がついたら、口の中が血だらけだよ。
もっと丁寧にしてもらえると嬉しいんだけど。
でも、愛想がよい人だから、何も言えず。
ふぅ。

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2004.05.05

リトル・ガーデニング。

ピアノ教室の、お手伝いしてきました。
とはいっても、教室の環境改善のお手伝いです。
植木の手入れと花壇の手入れ。
ふふん。
庭いじりは、実に楽しいです。

最近、複数の人にすすめられたのですが
「不二家」のベイクドチーズケーキはおいしいです。
私もあなたにおすすめしておきます。

後、久しぶりにジンギスカンを食しました。
新宿の「北牧場」で
美味万歳。

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2004.05.04

つまらない。

巷は連休だというのに、
本日の最大イベントは
粗大ごみを出したくらいである。
つまんなぁい。

そうそう、これ買っちゃいました。激安特価で。
電動歯ブラシ。
虫歯に懲りたからね。

13824169.jpg

結構感動します。
歯、ツルツル。
びっくりです。最初はくすぐったいかも。

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2004.05.03

「24-TWENTY FOUR-」を堪能。

久々に「なかの芸能小劇場」に落語を見に行ったら、
当日券の扱いは終了だって。
うぁ、ショック。落語をあまく見ていたよ。
企画ものは、けっこうな人気なんだね。残念。

というわけで、自宅で「24-TWENTY FOUR-」の残りを見ました。
最終回まで。
ふむ。脱力。

twentyfour.jpg

なつかしい大学時代の悪友?S氏から電話。
今、都心に出来てきているからという、突然の電話。
いつもそうだ。
でも、2年ぶりくらいなので、新宿で落ち合うことにする。
しかも、夜分に。
というわけで、リトル豪遊。

原稿はすすみません。

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2004.05.02

やきそば弁当、ゲット。

昨日のハイキングの結果→筋肉痛。
「当たり前田愛」である。
前田愛って誰だっけ?
「バトル・ロワイヤル2」だっけ?

めげずに、銀座ショッピングに繰り出す。
執筆の資料に必要な楽書を求めて
銀座YAMAHAへ。
えっ、新橋の方が近いんだって?
知らんかったよ。

GW真っただ中なせいだろうか、
いつもと違う客層であふれかえる売り場。
管楽器系人種かと思われる。
地方組だろうか、スコアの大量購入が目立つ。

やはりこの楽譜の品揃えは
地方出身者にとっては驚異である。
お気持ちはよくわかる。

Apple Storeも覗く。
意外と空いている。
うむ。

本日の大収穫。
有楽町の「どさんこプラザ」で、
「やきそば弁当」&「コアップ・ガラナ」を入手。
どちらも北海道限定。
中華スープ万歳である。
なつかしいのなんのって。

yakisobabentou.jpeg

ペヤングと比べて、
腰のない麺とか、甘めのソースとか
実になつかしい。
いや、気に入った、今度は買いだめしておこう。

http://www.geocities.co.jp/Foodpia/9516/yakiben.html

連休中に仕上げる予定の執筆があるのだが
いや、なかなかすすまないですよ。

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2004.05.01

GWを都心で過ごそう。

なにも帰省ラッシュに巻き込まれる必要性はないと
常々思っている。→歳のせいだろう。

さて、たまには身体を使おう。ハイキングである。
週刊朝日の記事で入手した情報を頼りに。(苦笑)
奥多摩の「日の出山」探訪を決行。

わりと朝早く「ホリデー快速おくたまハイキング」なる
特別列車に乗り込む。
ああ、すっかり、お手軽である。
でも、ばっちり疲れることは予想されるので
楽できるところは楽しよう。ふん。

「立川」以降、どっと乗客が増える。もちろん、皆一様に
ハイキング仕様である。
同士によってあふれかえる車内、ちょっと異様だ。
でもそれが真実。うむ。

御嶽駅に到着。駅前は、驚異の大自然。
ケーブルカーの麓まで、バス移動。

bus.jpg

ナント「バスカードが使える」が使えるのだ。
ここが東京であることを再認識。

ケーブルカーで、御岳山駅まで移動。

cablecar.jpg

JRは「御嶽駅」で、こちらは「御岳」
うむ。漢字が違う。

日の出山、登山はお手軽である。
登山と呼べないかもしれない。

ishi.jpgsakai.jpg

しかし、日頃の鈍った身体には、結構な労働であるし、
山はきもちいい。
フィトンチッド。

sanchou.jpg

登りはらくだが、下りはそこそこ足腰にガタがくる。

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下山後の楽しみといえば「つるつる温泉」
いや、ハイキングのメインかもしれない。

tsurutsuru.jpg

近代的な作りで、賑わいを見せている。
入湯後はすっかり「骨抜き地蔵」?なのである。
なんでもマッサージコーナーがあって
マッサージチェアーやら足つぼのマシンやら
コイン系のアイテムがえらく充実しているので
ここはいっちょ、完全なる癒しを求め
マッサージチェアー20分+足マッサージ5分
ひっくるめて、プライス三百円なり。を堪能してみる。
おい、お手軽だな、随分。

でも、これだけでもかなり疲労回復である。
文明の利器を感じられずにはいられない。

マシンに癒されるのも、たまにはおつだ。

帰りの列車も、新宿直通である。
気がつけば、熟睡である。
「当たり前川清である。」

なにはともあれ、そこそこ疲れたが、身体は充実した。

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